食品添加物の真実とは

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食品添加物だ

この白い粉を使って食べ物や飲み物が作られていることはあまり知られていない

ここに僕が少し持ってきたのは添加物っていうのはこういうね

全部白い薬ですなんでこんながいっぱいあるのかというとこれはね食べ物の中に入れるんですよ

食品添加物の神様

講演する安倍司さんはかつてそう呼ばれていた人物だ

こんな飲み物ありますか

ないでしょ

着色料に続いて次々と入れられる白い粉

一体何を作っているのだろうか

レモン50個分がこの中に入ってますっていうのは簡単です

これでだいたいレモン50個分です

ジュースだ

作られたのは無果汁のジュースだ

砂糖ではなくぶどう糖加糖液糖という液体が使われる 500cc飲んだ時にどれだけの砂糖を取ったと思います

砂糖に換算すると1割入るんですよ

ですから500ccの場合は50gですから約これぐらいですね

ジュース1本飲めば子供が壊れる前にと題したこの講演会

喜ぶ子供たちとは対照的に保護者の表情は次第に固くなっていく

食品添加物は加工食品やインスタント食品

調味料などかなり幅広く使われている

安倍さんは添加物の味になれると味覚が麻痺すると主張する

僕たち非常に合理的になったから見てくれて価値を見てくれて価値

安さで価値便利さで価値を職員に求めてしまう

簡単便利はいいですよってでも同時にこれだけのものが入ってますよってその事実

でメリットとデメリットを選んでくださいって僕はそれが言いたい

なんかすごいと思いました

もう少し考えなきゃいけないかなぁと思うんですけれども

やっぱり手軽さには勝てないところもあります

なぜ安倍さんはこのような講演を行っているのだろうか

快適さ便利さで

食卓を壊したというそういう作り方ですよね 30年前大手スーパーが次々と店舗を増やし

流通が発達する中食品添加物の開発も進んだ

当時安倍さんは食品添加物の勝者に努め

個人で年間3億円を売り上げるトップセールスマンだったという

伝統的な作り方で非常にコストがないしそれから大量に作れないあるいは遠隔地まで

運べないということがあったのでそれを助けたのは僕は添加物だと思います

添加物は魔法の粉

そう信じて疑わなかった

しかし自分の子供がその粉で作られた肉団子を食べる姿を見て考えが一変

突然会社を辞めた

自分が開発した味だったんですねそうすると開発タージって言うとあれが入れてこれが

入ってた子作り方したら本当に自分の時だっていうか俺だって消費者団

突き上がる水蒸気の中大きな釜から吸い上げられているのは塩だ

どうも前

青びかにするらいいねー

甘いでしょ

食の原点は塩

安倍さんはそう考え現在塩作りに携わる一方

無添加の食べ物を作るアドバイスをしている

北九州市にあるこの卵焼きメーカーも助言を受けて無添加の商品作りを進めている

買うのは厚焼き卵やオムレツ金子卵など数多いこうした卵焼きにも食品添加物

が買われている 15種類ぐらいは入ってると思います

総合的にね

山本さんは卵焼き作り45年添加物によるまやかしはもうやめようと意気込むが苦しい面も

ある

無添加にすると材料を良くし人の手間もかかるため 2、3割のコストアップになるというところが

無添加の商品持ってて商談するんですけれどもやはり安いものがいいんだと

お客さんこれ買わないよとどうしてもそういう話になって最終的にはあの

なかなか値上げができない

いう

苦しさがあります

コストは上がるが値上げはできない無添加に挑むメーカーに共通する悩みだ

メーカーや流通など食品関係者にももっと添加物を知ってもらおうと

今月4日東京都内で会が催された

これますか?

かわいい

これがイクラの原理ですよ

安倍さんが作っているのはイクラとは言っても添加物などからできている

豚骨ラーメンの味がするスープも豚骨から出汁を取ることはない

白い粉を使って数分でできた

スープに使われた白い粉のうち3つ

塩、化学調味料、タンパク化水分解物は多くの加工食品に共通の味だという

これが動物性のタンパク化水分が純品です

ちょっと料理じゃない匂いですね

食品のプロも驚く白い粉の実態

安倍さんの口調も次第に熱を帯びる

今僕らが進みすぎて作る人と売る人と食べる人とバランバランですよ

とにかく俺の範囲とかできて金が残りゃいいんだっていう添加物問題があって

いや俺は腹に入れたくない

俺は作るけど俺の子供はちょっとやりたくないなっていう基準があっていいんじゃないか

無添加と添加物入りの商品流通関係者は差別化に頭を悩ませている

どこまで情報を公開していいのか

大手メーカーさんを抽象してしまうとまた大変なことになってしまうし

毒性が強いとか強くないとかっていう表現は絶対にできないですしないように

添加物の情報公開を訴え安倍さんが書いたこの食品の裏側は去年の発売以降

売上げが30万部を超えた

添加物の難しい勉強いらないです知らないものは添加物

台所にないのは添加物白い粉が並ぶ安倍さんの自宅

食品添加物によって私たちはあるものを失ったと訴える添加物が加工職員とか出来合いの

ものをやる持ち帰りあるいは中食と言われるもので食卓が本当になくなってしまった

食の乱れは食卓の乱れであって食卓の乱れは家庭の乱れ家庭の乱れは社会の乱れ

社会の乱れは国の乱れと非常に大げさなこと言うかもしれません

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