現代の戦争とアメリカの軍事産業

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全体としてあるのは、この戦争が発生するメカニズム、私たちの現代の戦争というのは、必然によって生じるのではなくて、必要によって生じているというふうにずっと言ってるんですね。

誰かの必要性ですよね。

何の必要かといえば、これはアメリカの軍事戦略部隊の存続のための必要なんですね。

アメリカの軍事産業というのは、ハードウェアだけでも30兆円産業、日本の原子力産業が大きすぎて潰せないといっても3兆円産業ですから、2兆円から3兆円ですから、

世界最大の産業がアメリカの軍事産業。

この軍事産業はやはり10年に一度ある中規模以上の戦争がなければ維持できませんので、必ず人為的に10年に一度程度、中規模戦争は作り出しているわけですね。

それが今回ウクライナで作って、これに味を占めて、今度は台湾あたりでということを考えているかもしれませんけれども、DSとあるディープステイトですね。

このディープステイトというアメリカを支配している巨大資本、軍事資本であり、金融資本であり、他国籍企業、このいわゆる巨大資本が、巨大資本の利益の拡大のために動いている、世界を一つの市場にしてしまうというのがワンワールドですし、

アメリカの価値観を全世界に埋め込んで、言うことが聞かない国に対しては軍事力をこうしていても従わせる、これがネオコンの考え方ですが、ニューワールドオーダーという言葉が使われた、最近でグレートリセット。

こういう運動が、特にトランプ大統領というのは、いわゆるDS、アメリカを支配している金融資本の直系の大統領ではない、軽薄な例だったと思います。

自前の資金で選挙と戦うこともできた軽薄な例だったので、DSからは一歩外れていたと思います。

それでもトランプ大統領でさえ、軍産複合体の意向を全面的に抑えつけることはできなかった。

ですから、トランプは北朝鮮和平をかなり真剣に考えたと思いますが、ボルトンなどを中心にネオコン勢力が完全に封殺したと思います。

バイデンになって、バイデンこそまさにネオコン直結するそういう勢力です。

今のバイデン政権のブリンケンもそうですし、このメンバーは、特にウクライナ問題でベクトリア・ヌーランドですね。

ここを中心となるネオコン直結の勢力がアメリカを動かしているので、この勢力というのは自分たちの利益のためには何でもやると。

ですからウクライナもやりましたし、これは極東もエスラーごとではないと。

このリスクがあります。

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