2月26日アメリカでウォールストリートジャーナルが
このパンデミックの起源は武漢漏洩説が有力になったという
大きなスクープを出してきました
これが大変な話題になっています
その機密文書がリークされたんですね
事故であったのか
それとも意図的だったのか
どちらであったとしても
そもそもこの武漢研究所っていうのは
何の目的で作ってたんだということになります
これが純粋に国民の健康保険のために
いずれ来るかもしれないこのパンデミックのために
予防注射を作るためにこういう事件をやってたのか
それとも生物兵器のためだったのか
ここが今後の焦点になるわけなんです
このツイート
これは金岡っていう名前のアメリカの有力なジャーナリストですね
この人がこういうふうにツイートしてます
この件に関して
ファウチは武漢での機能獲得に資金提供をしたことについて議会に嘘をついた
そして今 FBIとエネルギー省がパンデミックは
武漢に由来すると結論付けた
つまりファウチがCOVID-19の開発に資金提供したのか
まだ用具なんですけど
こういう行き着くところはファウチが
あのパンデミックを作る
開発ことに資金提供したことになりませんか
大変な犯罪になります
それから2つ目は死者2000万人以上
世界中で出しているパンデミック
これの開発に資金提供したことになるのか
ということで金岡というジャーナリストの
このツイートに対して
あのイーロンマスクが答えています
ファウチは仲介組織エコヘルスアライアンス
そこを介して機能獲得実験をやったっていうふうに
断言してますね
なんでイーロンがこういうことを断言できるかというと
ツイッターに前の
経営者の時のツイッターの情報で
社内ではいろんな資料があったわけですよね
それを隠してきた
検閲してきたわけなんですけど
それの検閲を解いた
引き返したのが
ツイッターファイルズというものでした
ポイントはこの機能獲得事件が
何なのかというとこです
武漢研究所に資金提供をしたのは
アメリカの政府機関の中で2つあります NIH 国立衛生研究所
それからNIAID 国立アレルギー感染症研究所
両方ともファウチさんがかかっていました
で この武漢研究所に資金を出したのは
もう確かなんです
これも揺るぎない証拠がある
資金を出したが
その資金が武漢研究所の
この機能獲得実験に使われたのか
機能獲得実験をやったことになるのか
ファウチはこの上院議会で
機能獲得はやってないと
これを何回も何回も
はっきり言ってるわけです
焦点は機能獲得の定義なんですね
武漢の実験は
機能獲得に当たるのかどうなのか
この機能獲得実験とは
一体何なのかというところで
簡単に言うと遺伝子操作です
ワイラスの病原性を増強させること
この危険性
誘毒性を強化すること
それをどうやってやるかというと
遺伝子操作で
これが機能獲得実験だけですね
人の需要帯に結合できるかどうかを
実験していたということが分かっていますので
これが機能獲得実験の
本当の目的になります
つまり人がターゲットです
武漢研究所で行われた実験とは MARSとかSARSの遺伝子操作だったんですよね
これはもう明らかに人間をターゲットにした
機能獲得実験であると
この二人の中で大変な議論が続いてきました
上院議員のランドポール議員
そしてアンソニファウチ博士です
アンソニファウチ博士は
この上院議会に証人として呼ばれて
それに対して厳しい質問を
ずっとやってきたのが
このポール上院議員です
共和党の
で 焦点はなんといっても
ファウチ博士は偽証したのかと
ということなんですね Dr. Fauci, knowing that it is a crime to lie to Congress, do you wish to retract your statement of May 11th where you claimed that the NIH never funded gain-of-function research and move on?
簡単に言うとファウチは NIHの武漢研究所で行われている
機能獲得実験への資金提供をした
ということについて否定しています
していないと
これは撤回していないということは
資金提供したのは確か
その資金提供した実験が
機能獲得に当たるということが明確になると
ファウチは偽証したということになるわけなんですね
もう大変な責任が
このファウチに行くことになります
実はずいぶん前になるんですが 2021年の10月
このNIH ここが議会で報告書を出してるんです
その文章
これ機能獲得ではなくて
このNIHが武漢研究所に資金提供した
そのことについての詳しい報告書を出してるんですね
その中でNIHはエコヘルスアライアンス
こういう民間の団体を通して
自ら持ってるお金
これはアメリカの予算ですけど
それを武漢研究所に投資してるわけなんですが
武漢研究所で改良型のコウモリの
ヴァイラスの病原性を強化する研究に資金を提供している
というふうに書いてあるんですね
この研究は明らかに機能獲得の定義に
合致するのではないかというのは
もうこの時点で2021年10月の時点で言えたわけです
その証拠がファウチのNIHからの文章で
もう証拠付けられてるんですね
これが2021年の10月だったんですけど
ちょうどこのタイミングで 2021年10月19日から21日の間に NIHのサイトから機能獲得の定義という部分があったらしいですが
これが削除されてるんですよね
つまりこの機能獲得の定義というのが
あやふやになっていまして
それによって機能獲得実験が行われたらどうなるか
武漢でそしてそれにファウチがお金を出したのか
これが今後の焦点になります
その結果次第でファウチ博士は偽証に当たります
そうすると刑務所行きということになってしまうわけです
今後この点をアメリカの議会が特にランドポール上院議員が
徹底的に詰めていってくれるでしょう
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