アメリカのシンクタンク
その記者会見でわざわざ
日本の水道を民営化します
オンセールしますってことを
ほざいてるんです
どうしてほざいてるって汚い 言葉を使ったか
お殿様なんです感覚が
でも殿ではないんです
期間限定の代理人そのような ものが
この国に生きるオーナーである 皆さんに説明をする前に
日本の水道でございますね
みたいなことを勝手に言ってるんですよ
舐めてんのかの世界なんです
じゃあ何を言ったかってことを 真似なしで喋りたいと思います
読んでいきます
この水道はすべて国営
もしくは市営町営でできていて
こういったものをすべて民営化 します
ちょっと待って
水道ってむちゃくちゃ重要 なんですよ
だって人間が生きていく上で一番 重要なものは何空気
その次は水
その次が食料
2番目に重要な生きていく上で 必要なものを
自治体が
行政が責任を持つのではなく
それが民営の手に渡って しまったら民間の手に渡って
しまったら何が起こるか
これ世界中でも同じような ことが起こっているんですよ
どういうことか
まず民間が
誰のために仕事をしますか って言ったら地域住民のためには
仕事はしません
行政じゃないからね誰のために 仕事するかって言ったらこれ
株主のために仕事するんです
より儲けるためにはさまざまな コストダウンをしていく
どんなコストダウンするかって
本当は交換しなきゃいけない 水道管でもこの水道管を交換
自分たちが運営を任されている 20年30年の間に
それがちゃんと焼却されて 利益まで出るかって考えたら
利益出ないなと思ったら 交換しない
そういうことが当たり前に 起こって行われてきてるんですよ
今まで
それによって水質は下がる
情報
情報もこれは行政であれば
情報開示請求などで出てくる けど民間企業に対して
それ無理やりできませんもんね
ものすごく
ブラックボックスの中で
さまざまなことが行われて 住民にとっては水道代が上がり
水質が下がりみたいなことが 続出していったんです
公営でやられていた水道が
民営化されていって
これで世界中で大きな問題が 起こったから世界では今これ
逆
逆になっているんです
最高鋭化
一方で日本はどうなっている かって言ったら
世界とは逆流して前に進めよう としている
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