脅迫しているという話を見ましょう
日本で初めて自然災害が人工的に作り出されているということを話し始めたのは
フォーブスのアジア太平洋地域宿局長だったベンジャミン・フルフォードです
彼は2007年に当時の財務大臣オミ・コージシンにインタビューを取った際
アメリカのオリガル・ヒのグループが人工地震で脅迫しているという話がされました
脅迫の目的は日本が自国の財政の支配権を受け渡すようにするというものです
そのインタビューの2日後、7月16日に震度6強の新潟県中越沖地震が発生し
柏崎原子力発電所が被災しました
その後、8月27日に主だったリオマンスの大臣の座を退いています
これらのすべてを単なる陰謀論と片付けることができるかもしれません
しかし、ベンジャミン・フルフォードはこれらがすべてアメリカによる作謀であると考えています
そしてこれらの事実をどのように解釈したら良いでしょうか
福島での爆発事故の後すぐに中国は声明を発表し
日本が核爆弾の実験に失敗したと批判しました
そしてこのような見解について
フランスやドイツの研究者たちは学術的に賛同を示したりもしました
彼らは東日本大震災の震源地の辺りで核爆発の発生を観測していました
しかしそれ以外の関係者はこのことについて沈黙していました
しかし核爆発はまさに震源地で発生していたのです
ましてやフランスとドイツの研究者たちはセシウム137が大気中に放出されていたことを観測しています
これは緊急事態で非常に深刻な声明です
中国、フランス、ドイツといった主要各国が声明を発表し
そのことについていかなる議論も行われなかったのです
これは大変強力におかしな話です
そして情報はこれだけではないのです
ロシアでも核爆発の痕跡を観測していたのです
ノボシビルスク学園都市の核物理研究所で
その長年の歴史の中で初めて恐怖感を表明しました
この研究所の放射線安全管理部門は
研究所近辺の領域で放射線レベルが上昇していることを観測しました
自然環境の3.7倍にまで放射線量が上昇していました
その後の観測で放射線量が上昇している原因は
大気そのものにあったことが分かりました
このような疑惑が明確になったのは
人工衛星による観測のおかげで
ケルン大学の環境問題研究所との共同研究でそれが明らかになりました
さらに驚くべきことに
そのような放射線の発生源は日本にあり
福島の原子力発電所1号機の爆発事故によるものとされたのです
しかしそのようなセシウム137の放射線雲は
ロシアから見て東から来たのではなく西から訪れました
それはつまり地球を丸々一周するような距離で
太平洋からアメリカ、カナダを超え
太西洋、ヨーロッパ、ウラル山脈までを超えて
初めてシベリアのノボシビルスクに到達しています
また別の人工衛星からの情報の分析から導かれた
結果はさらに意外なものとなりました
放射線の発生源は福島原発1号機からではなく
その場所から数十キロ東に位置する
太平洋の海上だということです
それどころかその発生源は巨大津波を引き起こした
東日本大震災の震源地と一致したのです
この大災害によって日本では多くの犠牲者が生まれました
津波については別のテーマで議論するべきで
これも全てが自然に起きているとは言い難いものです
波の広がり方を調べていくと
津波の発生源は今回の東日本大震災では
ある一点から発生していることがわかります
しかしこのような水中を震源とする地震では
そのような発生の仕方はとても稀なことです
広く言われている通り海中地震では
広い面の海底面が波を引き起こす源になります
このような場合にはその津波の前線は非常に広く
一直線となります
一方でこの東日本大震災では
津波の前線は非常に狭いものでした
この狭さが表しているのは
それが局地的あるいはある一点の
日本沿岸の場所から発生しているということを示しています
福島沿岸で核爆発が発生したとする仮説については
地震系の波動もそれを裏付けています
この波動では上には一般的な核実験の
地殻振動の波形が示されていて
下には地震の波形が示されています
核実験では一度強力な衝撃が起こり
その後弱めの衝撃がそれに続きます
そしてその衝撃波の強度は素早く弱まっていきます
それは例えば1998年5月の
インドの核実験例が示しています
一方で一般的な地震では
初めに弱めの衝撃が走り
徐々にそれは強力になり
最終的な最大の衝撃は
ある程度の時間が経ってから襲ってきます
もしも核爆発を地殻振動の激しい場所で実施すると
この2つのプロセスを合わせたような状態になります
初めに核爆発による強烈な衝撃が発生し
その後近くの運動が継続的に発生していきます
福島を襲った東日本大震災では
この地震のマグニチュードは9に達し
それはちょうど100から200メガトンの爆発によって
発生する衝撃と同様な現象となっています
それ以上に興味深いのは
日本人自身の行動が非常に奇妙に見えたことです
初め彼らは原発のリアクターを停止させ
その後そのリアクターは残っていた熱によって
塗角されていきました
ここでは緊急時の対応プロセスの詳細は省きますが
冷却システムのディーゼル発電機は 2日間にわたり起動させることができていませんが
この発電機を起動させるべきということは
同様の事態においては
単純で基本的な対処となるものです
単にケーブルを繋いで発電機の電源を入れるだけです
しかしこのような単純な作業が行われていません
一体なぜでしょうか
公式の見解である
原発内が水で浸水していたという説明は
ロジカルであると聞こえるかもしれませんが
しかしこのような見解は
プロの視点からは疑惑を投げられるものです
それだけではなく
公式の見解以外に別の仮説も存在していて
津波自体がこの原子力発電所に到達していなかったとさえ
言われています
この福島原子力発電所の近辺に
自動車が駐車されているという写真さえも存在します
もしこれが事実だとすると
強烈な津波というものは原発を襲っていないことになります
確かに当時の映像だけを見ると
波しぶきがかかっているような映像しかないように思います
つまり津波による浸水がなかった可能性があり
しかし原子炉の爆発は起きているということです
より論理的な説明は
地球規模の自然災害に関連した
安全システムがうまく機能しなかったという見方です
この時の震災の被害で復旧作業への重たった対象が
その他の様々な町や土地に分散されてしまったという説明です
特に一般市民被災者の生活を維持する活動に向けてです
同時に日本では
身内の問題を秘密裏に解決しようという傾向もあるような
関係者が独自で秘密裏に問題解決を試みた可能性もあります
しかしこの状態で奇妙に映るのは
ディーゼル発電機の稼働がなぜ行われなかったのかという点です
なぜならそもそもリアクターに破損はなかったわけで
ただ停止していただけです
その上でいかなる流出も起こっていなかったわけですから
原子力発電所自体は綺麗な状態でした 2日間という時間があれば
その間にディーゼル発電機を起動する方策は
関係者にとって簡単に考えつくはずです
そうなってくると汚染水を太平洋に流出させ
海洋での核爆発の問題を隠蔽するために
それだけの時間が必要になってきたのではないかということです
もしもそのような隠蔽工作がなかったのであれば
震源地の核爆発が比較的近いあらゆる沿岸の海洋観測所でも
一瞬で核爆発の事実を把握してしまっていたはずです
地震時の核爆発の説を裏付けるもう一つの事実は
アメリカ軍の空母ロナルドレーガンの乗組員が
一月分の放射線量を一気に浴びてしまっていたという事実です
それでいて福島原発の付近の住民でその際に避難したのは
わずか20km圏内の人たちに限られていたということです
そして空母は福島原発からは100kmも離れた場所にありました
ここでまとめてみましょう
東日本大震災は明らかに人工的な核爆発に伴って発生しました
しかしこれが何のために行われたのでしょうか
実際のところ世界ではエネルギー供給の不足があります
おおよそ絶対必要量の7分の1しか供給されていません
別の言い方をすれば世界の人間の文明的な生活を維持するためには
一人当たりおよそ2kWの電力が必要となります
これは70億人の全人類のために14TWの電力が必要ということです
しかし実際には地球上には2TWの電力発電量しかありません
通常の電力発電方法ではこのような電力不足を解消することは不可能です
そうするとその差を埋めるのは原子力発電しか方法はなくなります
加えて世界中の原子力発電所で使用されているウラン235は世界的に不足状態にあります
このような電力不足は何といっても経済発展を続けるアメリカ
中国でネガティブな影響を及ぼします
ウラン235の不足状態を穴埋めする方法は今のところ見つかっていません
ハイレベルのグローバル主義者たちはいくつかの原子力発電所の閉鎖計画を作り上げました
それが日本で実行されたのです
電力供給の不足状況は多くの場合
ウランから得る原子力エネルギーの取得方法が死んでしまったためです
それは単純に十分な量のこのウランを確保することができます
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