議席番号2番
島田沙和子です
通告に従いまして
順次質問させていただきたいと思います
第項目1 本市における新型コロナウイルス感染症の対策による影響について
中項目1 新型コロナワクチンの後遺症など
接種後死亡の現状について 2022年11月25日に
地方党派議員連盟による新型コロナワクチン接種と
死亡事例との因果関係を考える
といった会が行われました
中央にいらっしゃる女性の方ですね
彼女は須田さんと申します
ご主人は2021年10月4日に
ワクチンを旦那様が接種し 3日後に亡くなられました
今回国より死亡認定された方の
お一人でございます
その奥様でございます
彼女の旦那様はたくさんの方から愛される方で
接種後体調を崩したものの
無事に一度回復したんですね
その後家族でよかったねという形で
夕食を囲んで次の日の朝
帰らぬ人となったそうです
まだ幼い4人の生まれたばかりの
お子様を残して亡くなられました
この時の第一発見者ご存知ですか
小学3年生の長男くんでした
その子の悲しみ想像できますでしょうか
朝元気に父親を起こしに行ったら
冷たくなっていた父親の姿を
見た子供の心情わかりますか
亡くなられたご本人様の無念も
もちろんさることながら
残された彼女と子供たちの悲しみは
計り知れません
私は彼女の悲痛な言葉と
子供たちの悲しみと怒りの言葉を聞き
改めて薬害の現実を突きつけられ
薬剤師として責任を重く受け止めさせていただきました
薬害の一番の問題ですね
病気とは違います
これは健康な人に人為的な行為を行った
その結果引き金にそれがなってしまった可能性があることなんです
なので慎重にしなくてはなりません
過去にあれだけ繰り返した薬害
例えばサリドマイドスモン
そして実は今回手法として行われている
筋肉注射です
こちら過去被害が9000人もありました
これは歴史上もあることですね
ほかにもありますが子宮経がんなど
今話題になっていますね
さすがにこれら薬害を知らずに
薬は推奨ができないはずです
必ず御存じであるということを前提で
お話を進めさせていただきます
なかなか認められず過去の薬害も全て
泣き寝入りしたケースもたくさんありましたし
被害を受けた方は人生の大半を犠牲にされました
それこそ何十年単位です
これは歴史がもう証明しています
それもすぐにもう検討せず国が認めない
自治体も認めない誰も認めない
医療関係者も認めないそういったことが起こるからこそ
ことが大きく大きくなって被害が甚大になっていきます
今と全く同じですよ
これも今回ここでお伝えしたいと思ったのも
自治体地方自治体市が小田原市が推進という立場を取っておられるからです
推進した責任というものは必ず存在します
国が言ったからそれで終わりじゃないですよ
地方自治体と国は対等な立場必ず
地方自治体の権利というものがあります
今回地方自治体として税金を投入して
現在も行っている事業だからこそこの話を出させていただきます
この件では特例承認にもかかわらず全市民接種券配布など
地方自治体がその義務以上のことをしてしまったことももちろん問題となります
仮にそれを行うなら徹底してリスク
分かってきたリスクというものを常に伝えなくてはなりませんし
推進される側も知ろうとしなくてはなりません
便利な言葉に惑わされず必ずメディアだけではなく
多様な専門家から意見を聞き反対の意見も考えながら
検討しなきゃいけないですよね
再度申しますが今回のワクチンはもともと特例承認でございます
従来のワクチンとは最初から立ち位置が異なります
例えば大阪府泉大津市南出市長
彼はきちんと市民にリスクを伝え
個人の選択を尊重できるように情報開示をしながら
慎重にこの事業を進めてこられました
結果は調べていただければわかると思います
彼が何をしたかぜひ皆様には見ていただきたく思います
他市町村では全市民配布は行わない
という選択をされたところもありました
税金を投入して全市民
これ税金を投入しているんですからね
全市民配布しその起こりうるリスクなど
たくさんの伝えるべきことがあったにもかかわらず伝えなかったこと
そして自治体主導であるからこそ
この後起こりうる役外の責任訴訟など
小田原市も含め自治体まぬがれないと思います
数えた可能性もあるかなと感じます
厚生労働省にあるサリドマイドの
石碑は見たことありますでしょうか
ご存じでしょうか
推進されているので当然ご存じだと思います
サリドマイドのときも海外では
先に使われない状況になったんですよね
相撲も同じです
しかし1年後2年後国内で対応が遅れました
その結果被害が甚大になってきた歴史があります
歴史から学ぶべきで歴史を学ぶのではないんですよ
必ず薬害薬の状況も薬というのは人体に使うので
絶対に学ばなければならない範囲です
薬害ってその当事者となったとき
本当に一生犠牲にするものなんですよ
健康だったにもかかわらず
ここにおられる皆様全員一言ではございません
あなたたちの大切な人そして未来ある子どもたち
今後犠牲を強いられる可能性も
検討しながら慎重に進めていって
いただけたらと思います
ご遺族の方々の言葉を一部紹介させていただきますね
女性の方
須田さんです
彼女の言葉です
あなた方の言葉を信じて夫は打ったんです
今は乳幼児まで接種を進めていますけど
あとどれくらい犠牲者が出たら満足ですか
コロナの感染などの情報はニュースで流れていますが
今のワクチンの死者この現状
国民に知らせないのはなぜなんですか
そういうことも国民に知らせるべき
こちらでは市民なのではないでしょうか
打たせたいんだったらワクチンの安全性危険性
両方をお知らせすることが筋なのではないんでしょうかね
次にそのお隣左隣の小金井さんの言葉です
彼の奥様は二回目ワクチン接種を二週間後
朝亡くなられました
彼が申しますにはどれだけの国民を殺すつもりか
あんたらが一番わかっているはず
国民はあんたらのおもちゃでもモルモットでもない
俺の妻が打ったロット
これロットによって死者は結構件数が違うんですよ
ちょっと調べてみていただけるとわかります
この二人の旦那が打ったロット
安全というならみんなの前で打ってみろ
国民をなめんのも大概にしろ
その一番右端の方山田さんですね
彼女旦那様は飲食店を営んでいた方なんですよ
もしかしたらNHKにもこの前出られていた
しかもちょっと後ほど話題に出させていただきますが
歪曲された形で出たあの件です
そこでも出演されていたので
見たご存じの方はご存じだと思います
旦那様は飲食店を営んでいて
一回目接種一日後に一人で亡くなられていました
飲食店でね
全身には副反応とみられる症状が出ていました
彼女はこう言いました
国の言うたとおりに打ちました
打ったら打つさなくていい
自分も打つらへん
お客さんに打つさんで済むと思いました
国を信用しました
接種券が来たとき本当に喜びました
一回目の接種のとき
接種券にサインしたあんたが悪いと言われました
主人は帰ってこない
本当だったら返してほしい
なぜここでご紹介させていただいたか
感染者の死者のエピソードは
メディアでもいくらでも出るんですよ
しかしワクチンの方全く出ませんね
知らない人が大多数だと思います
なので今回は重点的にお話しさせていただきました
ぜひ状況を知っていただきたいんです
感染症を語る際には
メディアで出た話題だけ語る方非常に多いです
しかしそれ以外の情報
皆さん目を向けたことはありますでしょうか
メディアは歪曲された情報であることが多い
これはスポンサーありきの情報になりやすいからです
しかし専門家であるならば
そして推進される側であるならば
常に反対の意見も聞き
必ず考察しなくてはならないと思っております
このような被害者が生まれている現状の声まできちんと聞いて
フェアに判断できるように
しなくてはならないはずです 100歩譲って当初は仕方がなかった
しかしいつまで日本でこの騒ぎを続けるんでしょうね
この後また別の感染症が来るかもしれませんよ
今とだけど全く同じ状況を招くでしょう
根本の大事なところを全く総括していないのが
現状だからですよ
目を向けないからです
現状では自然免疫の大切さ
いろんな専門家
免疫学の権威いろいろな方がおっしゃられています
そういった根本の大事なところを見ないで
科学的な感染症対策このまま続く限り
世界からはもう日本どうしたって
笑われている現状もありますよね
同じような現象はやはりまた
巻き起こっていくでしょうね
仮に今の感染症対策に効果があると仮定します
そしたら世界で一番マスクも
ワクチン接種も進んでいるこの国で
日本という国で感染者いえ
陽性者ですからね
正確には感染と陽性は違います
世界一一番多い国に結果的になりました
マスクもワクチンも結局世界ではワクチンの接種者数って
かなり前から横ばいなんですよ世界は
そんな状況なのに日本だけどんどんどんどん
上がっていって感染者数がどんどん上がっている現状になっています
特に追加接種 WHOですら推奨していないという話も出たと思います
ご存じな方多いと思いますよ
ニュースにもなりましたからこの件は
日本ではいまだに推進一変等です
科学の鉄則というのは疑うことから始まります
後の世では今の常識というのが必ず
非常識になる瞬間が来るんですよ
そういった可能性も考慮しなくてはなりません
そしてその中でも薬害というのは
人体に影響を及ぼすんです
そういった可能性があるものはより注視して
より慎重に対応しなくてはならないものです
薬害は人災です
私は医療関係者を代表して本当に恥ずかしいですよ
こんなの
それを最小限にするために
我々薬剤師という職業がいるんですよ
この問題にはその職能がしっかり
果たされていない結果
そして医薬分業はやはり進んでいませんね
なかなか難しい分野だとは思うんですけれども
その職能がある意味本格的に発揮できた時は
薬害を減らすことができると思います
その件はまた別問題だとして
さて現在も推進されておられるので
以下の情報をまず知っておりますでしょうか 12歳以上の新型コロナワクチン接種が
始まって間もなく2021年のことです
神奈川県鎌倉市で13歳のお子さま
接種後4時間後に亡くなりました
これも早い段階で起きていました
メディアでは全然出ません
鎌倉市では議員さん
長島議員という方が
取り扱ってくださっておりましたが
全然表に出ることはありませんでした
情報はなかなか市民には知らされないですね
国民にもね
あと今1歳の死亡報告ですね 5から11歳では3人の接種後死亡の報告がありましたね
あと10代でも死亡者が出ていますね
直近で報道があった事例ですね 14歳の死亡を徳島大学が司法解剖して
死因はワクチン接種と結論づけました
経緯はこのようになります 2022年8月3回目接種 14歳翌朝心肺停止で発見されました
県警の依頼で徳島大学が司法解剖
これ解剖されたの結構珍しいことですよ
ウイルス感染あり基礎疾患なし
肺肝臓など腫瘍臓器に炎症を確認
死因ワクチン接種
薬害と結論づけられました
今回のワクチンって従来と違うんですよ
ウイルス自体を入れるものではありません
体の中でウイルスの一部
スパイクタンパクを作るものです
これはもう新しいタイプのものですね
ちゃんと成功した事例
今まで実はないんですよ
データを出させていただきますね
写真をお願いします
これはアドバイザリーボード
厚生労働省が出されていたのを
ちょっと修正された後のものです
最初は未接種者の中に
接種1回目の方が一番左に入っていました
それで未接種者の方が陽性者が多かった
という結論を付けられていたものなんですけど
実際こうやって分けると
接種者と未接種者を比べたときに
接種者の方が陽性が出ているんですよ
ちなみにもう一回言います
陽性者と感染者は違います
曝露と感染の差をよく知ってください
免疫学の基本です
そしてこれですね
超過死亡者数です 2020年一番コロナが危ないと言われ
流行った年ですね
超過死亡者数は減ったんですよ
ずいぶん減りました
それが2021年から急激に
増えたんですよね
ちなみに2022年2023年
グラフに書いてあるように年々増え続けています 2023年最後までデータを取ったら
相当の人数が亡くなられているかなと
今の救急車の救急の現状とかも
聞いていると感じますね
超過死亡者数は震災とか戦争のときより
全然多いんですよ今回
モニターに戻してください
また東京理科大学名誉教授
村上康博教授からいただいた
このたびのワクチンの問題点ですね
最新情報です IgG4抗体という他のワクチンでは
誘導されない抗体が生まれるというお話です
このIgG4抗体何が問題か
免疫のスイッチを切ると言われている抗体です
アレルギーとかいろいろなものに関係しますね
ちなみにこの村上教授
インフルエンザ検査キット
世界60%のシェアをされた
このキットを開発された方で
世界的な免疫学の権威の先生でございます
ちなみにこのワクチン接種した後
抗体が2回目接種 7ヶ月後からIgG4が
誘導されるというのが見られています
これ追加接種をすればするほど
誘導されちゃうんですよ
結果何が起こるか
自己免疫が破綻します
起きません
教授が語りますね
体情方針の原因にもなると
これまで自己免疫で抑えていた体情方針が
これで免疫のスイッチを切ってしまうことで
出てしまうんです
という可能性もあることも考慮して
今後考えていかなきゃいけない
といった基本もありますね
これは免疫の基本でかなりお話ができます
ちなみにこのデータ 2022年12月22日にはすでに発表されておりました
このように警告されている専門家は多くおります
世界中でも論文がかなり出ていますね
推進する側である責任として
こういった情報も含め
多様な意見を知ること
慎重に検討することはすごく必要だと思います
当初はわからなかったと申しますが
実は最初からファイザーも含め
情報を出しておりました
知見の情報も出ていましたね
ちゃんとね
知見2023年3月31日に終わるって
当初言われていたものもありましたよファイザー社
しかし当時その情報って予想であったことも
情報というかその副反応情報ですね
まだ始まっていなかったので
こういったことが起こる可能性があるというのは
予想であったということも事実です
だからこそ慎重に推進すべきだったんですよ
今どうでしょうね
あれから約2年経っています
すでに総括できる情報ってそろっていますね
いい加減推進する立場を貫くならば
市としても慎重な姿勢を
見せていただきたく思っております
市の中で本来だったらデータをしっかりと
取る努力をしていただきたいですし
本来特例承認であるからこそ検討するために
まず医師の義務ですねこれは
接種後の体調変化報告義務を課す
そして全数経過報告というのが
必要性もあると思います
今回の件はそれほどまで大きくなっています今
人体って本当に何なんでしょうね
これって本当に実験上としか思えないようなことが
今実際起きているんじゃないでしょうか
薬というものはみんなあまりに
愛に考え過ぎなんだと思いますよ
全ての情報を疑うのは
基本中の基本なんですけれども
とにかく一律の意見のみ
利権が大きく絡んでいる意見のみ
明らかに市民国民それしか推進
言われないというのは冒涜していますよね本当に
多様な意見を考慮して議論してかつ精査していく
論文って本当はそうやって作られていました 10年単位でようやく精査されて作られたんですよ
今ポーンと出て
こんな論文があると推進していくというのが
当たり前になっていますよね
本当に一人も取りこぼさない政策をされると
おっしゃられる小田原市なので
必ず多様な意見を聞いていただき
議論していただく機会があると
確信はしております
一応私はこの立場で薬害に関わっていたので
被害者の御遺族の方
いろいろお話も聞かせていただきました
昨年10月遺族会も結成されました
これらの問題って現在進行形で
今も本格的に動いています
先ほど申しましたNHKです NHKにてこのワクチンの御遺族ですね
ワクチンの後遺症です
悩まれる方々をワクチンではなく
コロナ感染だと印象を付けるような報道がされ
かつNHKこれ謝罪しました
彼らようやくメディアが取り扱ってくれるという
期待と喜びを持って実名で顔を出したんですよ
実名って相当覚悟がいるんですよ
非常にセンシティブな話題
それこそもう年単位で彼らは
ばかにされてきましたからね
皆さんが陰謀論デマとおっしゃるから
これは本当にセンシティブな
薬害の話なので全国放送で話す機会
本当に喜ばれていました
その経緯も見ています
結果覚悟を裏切る事実とは異なった形で報道され
その落胆は本当に計り知れないものとなりました
この後本格的に訴訟が始まります
彼は本気で怒っています
当たり前ですよね
こんなことされたら誰でも怒りますよ
さて現在の状況をお伝えします
昨日のお話です 6月19日時点での
疾病障害認定審査会から来た情報ですね
今認定された数です
健康被害の件数です
受理件数は7881件
うち42%程度の件数3329件が審査されました
認定2832件
うち死亡者72件 72件ですよすごく多いですこれ
否認405件
保留92件
このため審査のうち約85%が
認定されているというのが現状です
仮にこのまま審査が進んで 85%のままあると仮定します 7881件が全て審査されたら 6699件認定となりますね
このままのデータだとしたらですよ
過去の昭和52年からできた
制度の認定件数
これトータルで3522件なんですよ
これは全てのワクチンの総計です
もう1回申します
認定件数今回約1年ちょっと3329件
これがコロナワクチンです
かつ52年からの制度認定件数
全てのワクチンの総数は3522件です
おかしくないですか
こういった情報とかもやはり
知る必要があると思います
それは推進する側の責任ですコロナワクチン健康被害救済制度
で申請があって認定されると国
からお金が出ることは皆様御存じ
だとは思いますがこれらも税金
なんですよあまりに莫大な税金
を使用して推進した事業をこの
後また莫大な税金で補填するどの
問題を扱う以上に問題じゃない
ですかこれこの後彼ら御遺族被害
者御遺族の方々本当に怒りから
訴訟を加速します先ほども申しました
が全住民一律送付デメリットの
情報をきちんと開示しなかった
ことによる責任は当事者である
医師だけでないです国だけでも
ないです地方自治体市の責任も
問われてもおかしくないと思います
市としても一旦推進方法を考え
た方がいいのではないかと思い
ちょっとこちらお話しさせていただき
ましたまず現状を知らないときちん
とお答えいただけないと思いました
ので今回長くお話しさせていただき
ましたが先ほどの話を聞いた上
で次の3点伺いたいと思います
市として新型コロナワクチン接種
の推進を一旦とめて接種の在り方
について考え直した方がいいの
ではないでしょうか新型コロナ
ワクチン接種により健康被害発生
の可能性があるなどワクチン接種
によるデメリットも市民に伝える
べきなのではないでしょうか全市民
に接種券を一律送付すると市民
に対して接種が強制だという誤解
これ何回も私相談されました与える
可能性があります希望者のみに
五類なので特にインフルエンザ
と一緒でいいんじゃないですか
ねというお話なんですけれども
接種券を発送するべきではない
かそもそも先ほども申しました
が全市民配付の義務はございません
全市民にて検討をお願いしたい
ところなんですが中でも特にお子
様ですね初回接種になり得る生後 6カ月から4歳の乳幼児の方への
配付方法こちら考えていただく
ことは可能でしょうかこれらの
質問について市長のお考えをこちら
お聞きしたいと思います
次に
第項目一番本市における新型コロナ
ウイルス感染症対策による影響
について中項目二感染症対策による
子どもへの影響についてこの3年間
新型コロナウイルス感染症対策
を実施した結果子どもたちへの
さまざまな影響は今後非常に大きな
問題になると懸念されております
早急に対応を考えなくてはならない
と実感しております子どもにとって
一日一日は非常に大切ですね昨今
通常に戻ったとはいえこれまで
半ば強制に行われていたマスク
着用子どもたちがいきなり外す
ことというのは事故ではなかなか
判断が難しいと思います我々大人
の責任としてマスクの着用により
考えられる子どもへのデメリット
をその保護者にきちんと提示する
こと海外では早々にデメリット
の多さとメリットの少なさが話題
となりましたマスクの着用効果
結局あまりないじゃないかという
形であっという間に外したという
のは1年くらい前から話題になっている
と思いますドイツの子どものマスク
の論文などたくさんの研究結果
も既に出ていてそれもwhoですら
無視したんですよという現状が
ありましたちゃんといろいろな
情報がかなり専門家権威のある
専門家からもお話が出ておりました
これあと国内でも2020年とある番組
で感染者の97.5%が着用者そのうち 75%が推奨の方法できちんと着用
していたというアンケート結果
もありましたこの結果から考えて
も何の効果があるのかペラペラ
な布布というか布でもありません
プラスチック繊維ですそちらも
謎ですねいろいろ考え得る要素
はあるんですよただ政府が言って
いないからなかなかこの辺は考え
にくいかなと思うのでこれから
御論になった今だからこそいろいろ
考えていただけたらと思います
マスクの着用に関しては特にメディア
が過剰に騒いだ結果市民の恐怖
を仰いでしまったというところ
もあると思いますのであたかも
任意なのに強制のように感じる
結果になってしまっていました
ただしずっと任意ですこれ誰も
強制していなかったです推奨する
側がしっかりとなぜ必要かちゃんと
小田原市実は一部の場所市の場所
というのは咳エチケットを推奨
してくださっていたんですよマスク
だけじゃなくてちゃんと咳エチケット
をしましょうというちゃんとした
対応をしてくださっていたところ
もありました
そういったことでいろいろな選択
もちろんマスクできない子ども
も大人も方もいますいろいろな
方がいるので本当にそういった
方も取りこぼさないような対策
をしていただけたらと思います
残念なことに実は一部の小学校
のクラスではいまだに子どもたち
の距離が近いときは着用を反強制
するところもあると保護者の方
から伺いました自由になった今
だからこそ本当に本当の意味で
全ての先生方に着用は自由である
ことをよりしっかり伝えていただきた
く学校ごとに指導が違うなどという
無責任なことがあってはこれは
本当にならないと思います指導者
である先生こそお手本となって
表情を見せていく必要性があるん
じゃないかなと私自身は思うん
ですけれどもあくまでこの3年間
マスク着用の可否を問わず反強制
着用を強いられた場所があるから
こそお伝えします外的要因であるん
ですよマスクも人によっては難しい
人も先ほども申しましたがおります
またアルコール消毒我々という
か医療関係者はよくわかると思
うんですけれどもアルコール大丈夫
ですかと聞きます今全員にほぼ
ほぼ強制な流れになっちゃって
いましたよね駄目な人は駄目と
伝えれば大丈夫だと思うんですけ
れどもいきなりかけられるという
ケースも聞きましたそれもかなり
問題ですそういった強制という
のがあってはならないので市として
は必ず今は特に五類になったから
こそちゃんとした対策をとって
いただきたく思いますこういった
子どもたちの懸念特にこの後熱い
時期ですから本当に熱中症を倒
れる子どもがふえると思います
このままでは懸念があることから
現在の私立学校でのマスクの取り
扱いはどのようになっているか
現状を伺いたく思います
続きまして第項目二番lgbtへの対応
について中項目一公共施設における
配慮について昨今話題となって
いますlgbt問題は非常にセンシティブ
な問題でありこれは一歩間違う
と社会の混乱や国民の分断を生
み女性や子どもの権利や安全が
侵害される可能性があると私は
強く感じております
当事者の方から反対意見もある
こちらの法なんですけれども今月
十六日に国会にて性的指向及び
ジェンダーアイデンティティの
多様性に関する国民の理解の増進
に関する法律として可決されました
これらは国民には議論が見えない
形で進みかつ一気に法として可決
するという極めて異質な決まり
方をした法なんですよね法自体の
問題点もそうなんですけれども
この決まり方もかなり問題がある
と思います
理解の促進がメインなんですが
この法自体の問題点としては当事者
の方たちがかやの外に近い状態
で可決してしまったことだと思
うんですね
差別が前提でこの法が決定して
しまったことに対して当事者の
方々はすごく懸念しております
このように法としてルール化した
対処をしてしまうことで自分たち
を晴れ者扱いする方がふえより
差別につながるのではないかとの
懸念も生まれていますので先日
埼玉県渋谷区などで起きた笑い
公衆トイレ女子トイレの話題こう
いったこともありましてちょっと
調べていただければすぐ出てきます
デマとかいろいろうよ曲折話は
ありましたが結局当事者方から
したら差別をまた受けるんじゃない
かという不安が生まれているんですよ
要は性犯罪の増進にもトイレに
関しては本当になると思います
そういったことからも懸念点は
たくさんあって法の穴がたくさん
あるケースなんですけれども先日
も身体的特徴は男性なんですけれども
自身を女性と主張する人が女性
への公衆公共設備に入ろうとする
ニュースもあったじゃないですか
そういったことがまかり通るという
か法律上は今は無理ですよ公衆
浴場とか公衆トイレとか憲法とか
風紀法とかがあるので犯罪になります
なんですがこの後民間の方に徹底
した法律の理解をしていただけ
ないまま自治体任せになってしまいます
と今は問題ないと思われていても
思想の地位を立てに先ほどのニュース
のような現状を許容しなくては
差別につながるという訴えなども
出てくる可能性もありますね社会
風潮が起きた後が一番怖いですよ
結果極論かもしれませんが自治体
によっては差別を禁止するとい
った強い条例が生まれる可能性
も懸念しています
市長におきましては正確にこの
法を理解して適切な対応をして
いただけると思いますがまずは
これらの問題への考え方の中でも
わかりやすくタイトルにあるように
公共施設におけるlgbtの方や女性
子供への配慮について市長の考え
を伺いたいと思います
第項目3学校給食における栄養の
偏りについて中項目1オーガニック
給食について食は心身の健康
及び人格の形成に大きく影響を
及ぼし健全な心と体を培い豊かな
人間性を育む基礎となることは
皆様承知のことだと思うんですけ
れどもだからこそ学校給食が大切
だというのは皆様思われている
と思います共通の認識だと思います
地産地消の話たくさんの方が出
されていますそれを推進するの
と同時にオーガニックこちらも
一緒にちょっと考慮していただき
たく思いまして今回話題に出させて
いただきました他市町村で結構
オーガニック推進されているところ
はあるんですけれども小田原って
本当に恵まれていますので小田原
独自のブランド化というものを
図ることができると思います
かなり付加価値がつけられる何
というかまだ市場としては新しい
分野だと思います小田原って本当に
恵まれていますので世界が憧れる
街小田原にもつながるんじゃない
でしょうかねと私はすごく強く
感じますその中にやはり地産地消
だけではなくやはり地場産食品
の使用昨日もおっしゃっていました
昨日ですよね令和6年までに地場産
食品の使用を25%目標とおっしゃ
っていたんですけれどもその中に
オーガニックという視点も検討
していただけたらと思っております
オーガニック必要だというのは
すごく皆様何でかというのはいろいろ
意見が分かれますが私薬という
観点から言わせていただきます
と農薬も薬の一種なので結構体
に害なんですよねそれを下毒する
ため体から排出するためには肝臓
とか腎臓大きく負担がかかります
そういったものを毎日摂取している
子どもたちいろいろな不調が起き
てくる可能性も考慮しなくては
なりませんましてや子どもたちの
体も一人一人違うんですよ生態
物質のバランスとか処理方法の
差などももちろんありますなので
ある方は大丈夫でもある方は駄目
といったことは当たり前のように
起こります
昨今新型栄養失調というものが
話題になっています野菜とか農薬
とか肥料の影響で要は野菜の栄養素
がほぼほぼないんですよ今ミネラル
とかビタミン50年前に比べてもの
すごく減っているというデータ
もあるのでぜひ調べてみてください
いくらお腹を満たしても微量ミネラル
も含めたミネラルやビタミンを
補給できていないがゆえに栄養
不足になっちゃって体の回路が
うまく回らないんです
体調を崩しもしくは病気ほどでもない
不調あとは日常の幸福感の減少
ですねそういったさまざまな要因
になる可能性があります
地場産の食材の利用推進これは
私本当に大賛成なんですよ地産地消
ここにオーガニックという視点
いろいろ入れていただくとよい
のではないでしょうか大阪府新潟
県などでいろいろ開催されている
以前も一般質問で出たと思うので
ご存じだとは思いますけれども
そういった視点もまだまだこれから
問題点も多いので考えながら地域
全体でこれらの課題に取り組み
できないをどうやったらできる
かへの発想へ転換して実現をして
いただけたらと思っております
京都大学の教授の亜基地先生の
お話をちょっと紹介させていただく
んですがオーガニック給食は単に
子どもたちの健康や有機農産物
生産の振興に関係するだけではない
給食というものは公共的な食料
調達であり量と質の面において
大きな社会的影響力を持つものである
給食は集団食でありトップダウン
の栄養学的判断によって個人任せ
では達成できない栄養精神の改善
を実現してきたと語っておられます
また税金で補助される学校給食
は給食の食材決定も住民の関心
ごととなりどのような食材を大量
に購入するかということがその
まま社会へのメッセージとなり
得るしかしこの給食の公共調達
的な特質については給食が近年
になってようやく普及し始めた
海外において非常に関心の高い
ものになっていますが日本では
意識される度合いが非常に低い
ともおっしゃっておりました世界
ではイタリアフランスカナダソウル
韓国のソウルいろいろなところ
でオーガニック給食を進められて
いると思いますフードポリシー
カウンシルそれもちょっと言葉
で調べてみてくださいいろいろ
出てくると思います
とにかく農薬の問題もさること
ながらやはり子どもたちの健康
を守っていきたい未来につなぎ
たいというのは皆様共通の認識
だと思いますなので子どもの健康
の増進といった観点からもこれ
らのことを考慮し子どもたちに
とって毎日いただく給食が安心
安全なものになっていくことを
期待しております過去にも一般
質問に出たことがあるオーガニック
給食について改めて小田原氏の
現状をお聞きしたいと思います
ラストになります大項目4本市の
浄水道のより安全な水道水の供給
について2018年12月に改正水道法
が改正立いたしました海外では
いち早くこういった民営化を行
った結果フランスアメリカドイツ
など水道料金の口頭が起こり再
公営化されたところもありました
水道は電気やガスとは異なり民営
化しても個人でその会社を自由
に選択できるわけではございません
水道を選ぶ権利は各自治体に委ね
られておりますので現状民営化
は小田原市ではちょっとごめんなさい
どこまで進んでいるかはまた確認
させていただきますが今後どんどん
進めるに当たって慎重な対応を
ぜひお願いしたく思っております
さてその流れで今回懸念している
のが効率重視になってしまっている
ことなんですね小田原市では急速
ろ過法というのが使われております
これって実は汚れの凝集過程汚れ
をくっつける過程でポリ塩化アルミ
ニウムと硫酸アルミニウムが使用
されておりますアルミニウムアルツ
ハイマーの原因ではないかと疑
われている有害物質ですイギリス
ではこのアルミ濃度が高い地域
ではアルツハイマーの発生率が
高いという調査結果も出ております
水道に関してはそれだけではなく
雪フッ素化合物であるピーフォア
これらの問題もニュースでは上がって
いますよね
あとはピーフォアの有害性米軍基地
の近くだと特に多いんですよこれ
認識され始めて動物実験では発
がん性や発達障害との関係も報告
されております環境中で分解され
にくく残留性や生物蓄積性を示す
ことから世界的に河川水等の水
環境中に存在している可能性がある
ものですこれらは問題を見つけ
たらすぐにでも対策をとらなくて
はなりませんまた塩素消毒による
生成する発がん性物質鳥ハロメタン
という問題も指摘されております
人体の七から八割は水でつくら
れているんですよなので非常に
健康にとって重要な立ち位置を
占めます水問題です
水という生活に直結するこれら
の問題についてそして今後安全
な水道水の供給の対策について
市長はどのようなお考えをお持ち
でしょうか市長の見解や今後の
展望をお聞きしたく思います
以上御提についてよろしくお願いいたします
こちらでの一般質問を終了させていただきます
ありがとうございます
こちらでの一般質問を終了させていただきます
市長登壇願います 2番島田議員の御質問に順次お答え
をしてまいります
はじめに大項目1本市における
新型コロナウイルス感染症対策
による影響についてのうち新型
コロナワクチン接種のありがた
について御質問がございました
国では令和5年度のワクチン接種
について特例臨時接種を継続し
対象となるすべての方に自己負担
なく実施する方針を示しております
しといたしましても接種を希望
する方が円滑に接種できるよう
医療機関等とも調整し接種を進
めているところでございます
令和5年秋開始接種につきまして
は現在関係団体と調整しながら
検討を進めているところでございます
が今後国から示される詳細を基
に適切に対応してまいります
次に新型コロナワクチン接種後
の健康被害などワクチン接種の
デメリットを市民にも伝えるべき
ではないのかとの御質問がございました
ワクチン接種につきましては制度
が複雑で情報量も多いため市の
ホームページをはじめ広報やタウン
市などさまざまな媒体で事件を
捉えて必要な情報の発信に努めて
おりワクチン情報につきましては
国のホームページなどをご案内
しております
こうした中接種対象者には個別
に情報が行き渡るよう接種券の
ほか予防接種についての説明書
等を同封しておりワクチンの効果
と副反応のリスクなど特に重要な
情報はこの中でお知らせしております
次に乳幼児の初回接種について
希望者のみに接種券を送するべき
ではないのかとのご質問がございました
乳幼児への接種は令和4年11から
開始いたしましたが接種券につきまして
はその時点で対象となる方全員に
送付しており現在は新たに対象
となる方に随時送付しております
接種券の送付に当たりましては
これまでも同封する説明書等に保護者
の判断に基づく接種となるよう
また接種の強制や差別的な対応
につながることがないよう留意
事項を記載しております
今後もワクチン接種に係る情報
提供につきましては引き続き工夫
しながら円滑なワクチン接種を
進めてまいります 2番島田議員のご質問のうち本市
における新型コロナウイルス感染症
対策における感染症対策による
子供への影響に関するご質問及び
第項目3学校給食における栄養への
偏りについては教育庁からの答弁
といたします
次に第項目2LGBTへの対応について
のうち公共施設におけるLGBTの
方への配慮について質問がございました LGBTの理解増進や当事者への配慮
につきましては今国会で関連法
が成立したところであり今後社会
全体で性の在り方の多様性に対する
理解を共有していくことが望まれます
そうしたことを踏まえまして公共施設
におけるトイレや更衣室等の在り方
につきまして誰にとっても安全
安心快適に利用できるものにして
いくという観点で引き続き適切
に対応してまいります
次に第項目4本市の浄水道のより
安全な水道水の供給について質問
がございました
本市水道事業では水道法の規定
により
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