今回も出どころのはっきりとしているデータと私の取材を交えて
真摯にお伝えする大石解説です
新型コロナワクチンの光と影
これ私の本のタイトルにもなってますけども
光の部分だけではなくて
この影の部分への理解がなかなか進んでいないという現状があります
国会議員の方少しずつ理解する方が増えてきました
地方議員の方も着実に増えています
そんなお話を今日いたします
こちらご覧ください
大阪の泉大津で行われましたとあるシンポジウム
タイトルは
ウィズコロナからアフターコロナの健康づくりシンポジウム
というタイトルなんですが
私これに出席していました
内容はですね
新型コロナワクチンのリスクについてのデータ解説などが
ほとんどだったんですね
泉大津というところはですね
ワクチン接種は積極的には推奨しないという立場です
ほとんどの自治体やほぼ全ての自治体はですね
ワクチン接種積極的に推奨していると思うんですけども
この泉大津はリスクがあるんだから
一度立ち止まって考えようという
そういうスタンスを市長自身が持っているんですね
他の自治体の地方議員もここには視察に来ていました
その地方議員に聞きました
なぜワクチンのリスクの理解が進まないのか
直撃しました
ワクチン接種に疑問を投げかける自治体が
自ら開いたシンポジウム
ありがとうございます
こんにちは泉大津市長の南部健一です
知らなかったでは止まらないような内容が
やっぱりたくさんあるなということを
現場で一番市民国民に近い立場で
かからさせるものとして非自主と感じているので
とにかく皆さん知事気を挙げておりましょう
大阪府の泉大津市は
ワクチン接種を積極的には推奨しない方針を
打ち出している自治体
会ではワクチンの副反応に関する
医師の見解が述べられました
小児がんや免疫の専門家である
名古屋大学医学部名誉教授の小島医師は
今主流になっている変異株には
ワクチンの効果が低い上
接種によって逆に感染が増える現象が
起きていると指摘
また新型コロナワクチンの仕組みそのものが
体にダメージを与えるという説明をしていたのが
東京理科大学村上名誉教授
有効なはずのスパイクタンパクができることで
健康な細胞も全て攻撃対象として
自分の免疫に壊されてしまうという指摘
会に参加した他の自治体の議員はこう話します
本来はどういうスタンスがあるべき姿だと思いますか
自分自身が受けたほうがいいのかどうか
比較検討するための材料
ここはやっぱり提示をした上でやるというのが
本来のあるべき姿だと思うんです
国とかが言っているからとかではなくて
こういう事実があるよとか
ちょっとこれはおかしいと思うというところは
市民国民のために伝えられるか伝えられるか
というスタンスでさせてもらっています
いかがだったでしょうか
泉大津市は市長が単独でこういうことを
やっているというわけではないんですね
泉大津市の市議会も理解を示しているんです
市議会の議長堀口議長に話を伺いました
なんでこういうことまで今やっているんですか
というふうに聞きましたら
勉強会を開いたそうなんですね
ワクチンについてのその時の講師から
リスクの話を聞いて
これはやはり市民の皆さんにも
しっかり伝えようということで
こういったシンポジウムも
開催されているということなんですね
では他の自治体で理解が進まないのはなぜですか
というふうに堀口議長に聞きましたら
堀口さんはただワクチンのリスクを
皆さん知らないだけじゃないですか
というふうに語っていました
岐阜県の県会議員
長屋厚生議員という方がいらっしゃいます
この方を取材しました
この長屋議員はですね 7月の岐阜県議会の定例会の一般質問で
コロナ後遺症についての質問と
ワクチンによる長期副反応
いわゆるワクチン後遺症についての反応
そして対応
この質問を県の当局にしました
この長屋さん
私取材したんですね
電話で取材したんですけども
この方自民党の議員なんですよ
自民の議員がこういった質問して
大丈夫ですかというふうに私聞きました
するとですね
自民党の県議団の中で
この質問に対して反対したりとか
ハレションが起きたりとか
そういうことは一切なかったということなんですね
少しずつこの理解が進んでいるのかもしれません
こちらの実態をご覧いただきましょう
新型コロナワクチン救済の申請状況です
こちらが医療費など救済された方 3810件です
認定されたのが3810件
うち死亡が156件です
まだ着手されてません
未着手の方が4000件以上あるので
多くありますよね
注目はこの数字なんです
これはこの予防接種の救済認定制度ができてから 46年間にわたっての
予防接種救済認定状況です
これまで46年間で3522件が認定されました
一方こちら
コロナワクチンだけで認定されたのが3810件です 46年分をコロナワクチンだけで
超えてしまったんですね
死亡の救済認定151件です
こちらご覧ください
コロナワクチンだけで156件ですから
もう46年分の死亡認定を超えているんですね
これが実態
これが現実なんですね
これを議員の皆さんはどう見るんでしょうか 9月20日からですね
全ての方が対象のワクチン接種が始まります
こうした現実を踏まえてですね
国会議員の方、地方議員の方はですね
国民や県民、市民のために
そして住民のために
一体何ができるのかというのを
もう一度考えてほしいと思います
さて、大石解説はCBCラジオ
大石邦彦のナウオンシェアでもやっています
ポッドキャストでもやってますので
こちらの方も聞いてください
そして、X旧ツイッターですね
こちらの方でも私の取材でも
配信してますので
そちらの方もぜひご覧ください
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もう多くの方はですね
チャンネル登録していただいていると思うんですけども
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