衝撃を受けたというか、一生ついていきたいような死に出会ったというような
小児科医、真由美貞雄
名医との評判を聞いた人が全国から訪れる 3分診療が当たり前の時代で、一人に30分かけるのもザラだ
今朝はどんなものを食べましたか?
朝はあまり食べなかったんですけど、一応ご飯と
ニンジンとか
薬で治せるはずはないんだよ
薬は抑えてるだけで、薬を否定してるわけじゃない
置いてないけども、必要な場合は処方箋を書いて
薬使って
それよりも大事なのは、薬使ったっていいから
その時に、それは対象療法といって治療じゃないんですよ
治療をしなくちゃいけないんです
日本人に合った生活を子供にさせるんだから
どんな食べ物を食べたらいいのか、どんな水を飲んだらいいのか
どんな空気を吸ったらいいのか
もっと大事なのは、心の持ち方をどうしたらいいのか
友達をどうしたらいいのか
それが治療になる
昔の医者はみんなそれやってたんだよ
メガネかけてらっしゃるけど
私は80年間、眼科には1回もかかってます
歯医者さんには1回だけかかってます
昭和12年の5月に
発熱、下痢、嘔吐、咳、ぜいぜい、鼻水、くしゃみ、目やにびみたいな
これは病気を治すために子供が頑張ってる姿だから
そんなことで医者にかかる必要は全くないんです
ただ、吐きましたとしちゃったら
吐いていて、便が出ないとき、それを受診しないといけない
吐いてて、便がどっか詰まってることがあるかもしれないから
受診しない
その前に感情して便が出ればいい
この子さんを下痢してるからそれも必要ないんだ
体温が低いとか、あるいは鼻が詰まるとか
便が出ないときは受診しなくちゃいけない
体全体を見るときに大事なのは、機嫌と元気なんですよ
あと3つ
開食、開眠、開弁
その5つの症状が出たら受診しなくちゃいけないんだよね
お風呂入ってるか?
はい
外も出してますね
はい
よいしょ
相当食欲落ちてても
水はしっかり
コメント