世界の富の82%が1%の富裕層に集中している驚きの事実

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ちょっと面白いニュースがあるんですが、ちょうど1年前になっちゃうんですが、

国際NGOのオクスファムが出している数字です。

世界の富の82%が、1%の富裕層に集中しているということで、

どうも究極の富裕層というのは、

国際NGO、オクスファムなどによると7、80人みたいな、そんな感じみたいに見ているようなんですよね。

でもそれだけ究極富を持っている人は、さらに富を持っていって、

格差がそれ以外の人たちと広がっているということですよね。

そうですね。

確かね、今これ去年の数字でしょ。

一昨年から集中度が格段にまた進んでいるはずなんですね。

ということは、今年はまたもっと進む危険性があるわけでしょ。

そこへトランプさんが出てきたから、その効果が本当に現れているのかどうかというよりは、

その富裕層に対する富の集中度を見てみれば、ある程度わかるかもしれない。

それから中国潰しが行われているので、そういうのも一つの指標になるかもしれませんけどね。

世界の1%が82%の富を所有しているということは、われわれその1%以外ですからね、 99%の人類がたった世界の富の18%しか持っていないということですよ。

いかに微々たるものであるかというかね。

逆に言えばね、その統計はね、イメージもね、

今彼らが、弁議場ディープステッドと言いますよ、

彼らが推進しようとしている世界のグローバル市場化のあるべき姿をね、

ピタッと言い当てているというかね、

グローバル市場というのはどういうものかというと、そういうイメージなんです。

ですからおそらくね、1%よりももっと少ない、

例えば0.1%の、もっと少ない人たちがね、世界の富のほとんどを所有する。

これはね、私が何度も言うね、ジャッカダイというあの人ね、

クソ者なんですが、彼がもうそう予言してるんですよ。

だからその来るべきね、こういうものが来ないと私は期待してますし、

それは潰さなきゃいけないんですけど、来るべきグローバル化した世界市場というのはどういう市場かというと、

一握りのその大富豪が全てを支配する。

それはもうビジネスのルールだけではないんですよね。

つまり世界政府を作るってことなんです。

彼らの政府ですよ。

で、そこで一つの通貨ができるんです、世界にね。

それから一つの、したがって一つの中央銀行ができる通貨を発行するね。

それから財務機関というふうにね、あたりは言ってるけど、要するに政府ができる。

つまり一つの政府を作るってことなんですね、世界をね。

ところがね、こういうことを言うとみんな陰謀論だとかね、

それはとんでもないオタクの議論だとか言いがちですけど、

ちゃんと証明じゃない、公言してるんですよね、公言されてる。

誰が公言してるかってところをジャック当たりも一人だけど、

もっと我々に馴染みのある、この間亡くなりましたけどね、

デイビッド・ロックフェラーがちゃんとそう言ってるんです。

自分はね、自分は世界の仲間たちと、世界の仲間なんですよ。

アメリカ人と一緒にやってきたとは言ってない。

世界の仲間たちと一緒に、一つの世界を作るために働いてきたって言ってるんですよ。

これは公開されてるんですよね。

だからそれの意味をね、我々は気づかなきゃいけない。

それと同じことをね、ジャック当たりが自分の本の中で書いてるんですね。

でね、それは今の話と符号するんですけどね。

簡単に言えばね、何を言ってるかというと、

現状はいたってシンプルだって言ってるわけですね、今の世界はね。

どういうことかというと、要するに市場が最大の権威になったっていうことを言ってるんです。

市場が最大の権威だ。

だからね、その市場は何かっていうことも彼ははっきり言ってる。

それはマネーだって言ってるわけですね。

だからということは皆さんお分かりの通り、

マネーを支配する人が世界を支配するっていうことを言ってるわけですね。

で、それと先ほどのロックフェラーとの話を継ぎ合わせてみればね、

要するにロックフェラーもそのマネーを支配してる人の一人でしょ。

で、マネーを支配してる人々が、あるいはその多くの富、

つまりマネーという富を持ってる人たちが集まって一つの世界を作りますと。

二人とも宣言してる。

だからね、もうそれは我々の目の前に突きつけられてるんですよ、

彼らの戦略っていうのはね。

だけどそれをね、一応彼らは突きつけながら、

やっぱり一般の我々が気づけないようにね、

メディアとか学者とかを通じてね、

そうじゃない世界、つまりグローバル化した世界は素晴らしい世界だということをね、

謙伝し続けてるわけですね。

で、多くの日本人も今やグローバリストになってしまってると。

非常にドメスティックなのにグローバルは素晴らしいと。

そうそうそうそう。

思ってるってことですよね。

だからその日本、我々のね、

伝統的な発想とグローバリストの発想とは全く違う。

100%違うんですけどね。

日本の場合は、もう経団連は経団連のメンバーはもちろんのことね、

自民党の政治家の多くもグローバリストになっちゃってるんですね。

だからね、そういう中で、

安倍さんがね、いくら頑張っても日本政府が実際にやってることっていうのはね、

内政面においてはグローバリストの政策をやってるわけですね。

それは今の指摘と、ちょっと飛ぶようですけど実はそうじゃなくて、

どんどんとそういう人たちの富の集中を助けるようなことをね、

日本の自民党の重鎮が、そういう政策を国内政策を取ってるというのはね、

今の日本の状況なんですね。

そうですよね。

だから格差社会になってるってことになるわけですよね。

もちろん。

だからすごい格差社会でしょ。

1%が82%を抑えてるっていうね。

それがもっと格差社会になるってことでしょ。

これはね、僕は役当たりっていうのはね、

学者として人間としてそんなに信用してるわけじゃないけれども、

世界の計画を彼が述べてんだという視点から見るとね、

彼の本は参考になるんですよ。

面白いですよね。

面白い。

それでね、じゃあそういういわゆるグローバル市場になったらね、

どういう世界になるかっていうことを彼は逆説的に言ってるんですね。

そこではもう紛争が絶えなくなってくるっていうわけですよ。

要するに格差が巨大化してね、

持てるものと持たざるものとの紛争が、

もう地味どろの紛争が起こる。

そうするとね、どうなるかというと、

人類は結局その紛争を抑えてくれる、

つまり秩序をもたらしてくれる権威を必要とするということです。

それは何かというと、もう彼は答えを別のところで言ってるんですが、

世界統一政府なんです。

その乱れた世界市場よりも、

グローバル市場よりも、

強権的政権にしろ、

治安を、

安定化するっていうかね、

やってくれる政権の方が、

それは独裁政権であってもいいと。

これは我々の佐賀でもありますよね。

岩見でもあるわけですね。

だからそういう世界を想定している。

最初に川添さんがおっしゃった、

統計というものはね、

そういう世界を拡大して、

我々が読み切れば、

そういう世界が目の前に近づいていると。

そういうことだと思うんですね。

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