すいません初めまして。
CBCの多いしです、よろしくお願いします。
大阪府内に住む30代前半の女性。一緒に歩いている間にも膝から突然力が抜け歩くこともままなりません。
今歩いていらっしゃいましたけど、歩くのもしんどいんですか?
急に力抜けてあのまま転けたりもよくあって、転けて起き上がれない時もあります。
こうなったのは2年前のあの日から。おととし6月東京の大規模接種会場でモデルナ社の新型コロナワクチンを接種した女性。
その直後体に異変が。
一回目も待機中の13分後に、溺れるような苦しい感じになって、頭も痛いし気持ち悪いし目も回るし、全身麻酔打たれたかのような感覚になって、そのまま病院の救急室に運ばれて結果アナフィラキシー。
命の危険もある急性アレルギー反応アナフィラキシーでそのまま3日間入院。すぐに良くなるそう思っていましたが、
スポーツもしてましたし、自転車で通勤してましたし、普通に家にほとんどいないようなワクチンのタイプだったので、それがその日からも疲れて変わったので、だと本当にワクチン打つ前と打った後で、生活そして体、全部変わっちゃったんですよ。
頭痛や吐き気めまいが一向に収まらず、接種からおよそ3ヶ月半後一人で暮らせなくなったため大阪の実家へ戻りました。
2年経った今も症状は続いています。
眩しいのが凄い。症状悪化させて打つことに気づいて、そこから新しいサングラスを買って、サングラスかけてるんですけどもこのメガネを取るとどうなってしまう気持ちが良くなります。
今カーテン閉めてらっしゃいますよね。これもやはり外の光を気だって、電気もいつもつけてないんです。
昼夜問わずカーテンを閉め電気をつけずに生活。出かけるときは常に耳栓やイヤホンで耳を塞いでいます。
医師の診断は慢性疲労症候群。原因不明の強い倦怠感が長時間続き、頭痛や思考力の低下など様々な症状が出る疾患です。しっかり書いてますね。診断名コロナワクチン接種後、アナフィラキシーショック症状声援。ワクチン接種によるものだと今まで見てもらった6つの医療機関の医師ら全員が認めています。
ワクチン後以上の方、その医療機関にワクチンとの関係性を埋めてもらえない方が多いんですけどもそこは、しっかり認めていただいている。
今も月に1回のペースで大阪府内のクリニックに通っている女性。
もう本当に街歩くのが、大丈夫ですか。大変そうですね。
点滴やサプリメントの服用など様々な治療法を試しています。
しかし慢性疲労症候群にはまだ決定的な治療法はありません。国の難病指定を受けていないため医療費の支給も受けられません。
本当に厳しいです。今は医療費だけでも月7万くらい使っていて、月に1回そこを付けるのかなという不安がずっと付き混ざっていて、それも効くかもわからないというのがあるので、でもかけるしかない。それに近すがるものがない。
女性の主治医は、計画からしか判断できないんですけれども、ワクチンを打った後に、アナフィラキシーショックを起こされて、これはワクチンと副反応の関連性はあるというふうに先生は見てるんでしょうか?
それ以外の要因というのがなかなか難しい状況です。経過を丹念に追っていく中で何が効果要因かというところで考えざるを得ないかなと思いますね。
こうした中先月には女性に対し障害年金の認定がおりましたが、支給される年金はすべて医療費に消え生活の足しにはなりません。
しかし去年12月に申請した国のワクチン副反応の救済制度は認められないままです。
中学生とも何回もやり取りに行ったり電話でやり取りしたり、本当に大変で。
救済制度って言っていいけど助ける気あるって思うような制度だと思います。
国に報告された副反応の事例はワクチンメーカーにも共有され、女性の症状についてモデルナ社は追跡調査の必要性を認めました。
しかし一度の調査で接種直後のアナフィラキシーは回復していると結論づけ、調査は打ち切りとなっています。
確認してくれればまだ治らないんですよってずっと報告するのに、しかもワクチン接種はその間も続いているわけで、こういう事例が起きているのに調査もせずに大丈夫ですよって言っている国に対しては不信感しかなくて、
症状が続いているにもかかわらず調査を打ち切ったモデルナ社と、副反応の原因究明や治療が進まない中、接種を推し進める国には行き通りを感じています。こういう被害にあった人の声って邪魔だと思うんですよ。進めようとしているのにそんな危ないとかリスクなこと言わんといてくれ。打ちたくない人が減ってしまうじゃないかって言いたいことは分かるんですけど、ちゃんとこれだけ辛い思いをしている人がたくさんいるっていうのも分かってもらって、あなたたちが認めないがゆえに治るものも治らない。進む治療も進まない。研究も進まない。そういう現状ちゃんと本当に真摯に受け止めてほしいです。
国に報告された副反応の事例はワクチンメーカーにも共有され、女性の症状についてモデルナ社は追跡調査の必要性を認めました。
しかし一度の調査で接種直後のアナフィラキシーは回復していると結論づけ、調査は打ち切りとなっています。
確認してくれればまだ治らないんですよってずっと報告するのに、しかもワクチン接種はその間も続いているわけで、こういう事例が起きているのに調査もせずに大丈夫ですよって言っている国に対しては不信感しかなくて、
症状が続いているにもかかわらず調査を打ち切ったモデルナ社と、副反応の原因究明や治療が進まない中、接種を推し進める国には行き通りを感じています。こういう被害にあった人の声って邪魔だと思うんですよ。進めようとしているのにそんな危ないとかリスクなこと言わんといてくれ。打ちたくない人が減ってしまうじゃないかって言いたいことは分かるんですけど、
ちゃんとこれだけ辛い思いをしている人がたくさんいるっていうのも分かってもらって、あなたたちが認めないがゆえに治るものも治らない。進む治療も進まない。研究も進まない。そういう現状ちゃんと本当に真摯に受け止めてほしいです。
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