今回も出どころのはっきりとしているデータと私の取材を交えて真摯にお伝えする大石解説です。
今回取材した方は、こちらの少年です。15歳の中学3年生です。彼は小学生の時リトルリーグでエースで呼ばんでした。中学生はシニアリーグクラブチームに所属していました。彼の動画を見ました。ピッチャーとしても急速もあるしコントロールもある。バッティングもひぼんだものを私感じました。私ドラゴンズの取材とかを結構してますので、なんとなくはわかるんですけど本当に、上手いです。彼の目標というのは名門高校に行って講師園に行くことでした。
しかし今の目標は以前の体調に自分自身の体を戻すことだそうです。一体何があったんでしょうか。いきさつ見ていきましょう。
奈良県在住の中学3年の少年です。ワクチン接種後に勉強も運動もできない状態が続いているんです。もう2年続いています。ワクチンを接種したのは2021年の8月24日。ファイザーでした。1回目のワクチン接種からしばらくして症状が出ます。接種2日後になります。野球の自主トレをしている時に激しい頭痛に見舞われました。これは今までに経験したことがない頭が割れるような痛みだったそうです。そしてその翌日から高熱が出ます。2週間以上続きます。その後微熱に変わってくるんですね。この微熱はですね10ヶ月続きました。
その間にも激しい頭痛そして倦怠感。もちろん野球少年体力はあったんですけどもすぐ動くと疲れてしまうという状況が続いたそうです。そしてそれからこれしばらく経って、去年5月2022年の5月に今度は耐えられないような強い痒みが襲ってきたということなんですね。これ最初に胸のあたり乳首のあたりが痒くなってそれがまたどんどん広がっていったということなんです。こちら少年の顔を見てみますと唇の周り少し腫れ上がっています。そしてこの目の周り、赤く腫れ上がっても見るからに痒そうでした。
これがですねずっと続いているわけなんですね。痒みで寝つけず朝方ですね気絶したように、気絶したように眠るこれがもう日課になったそうです。なので昼夜逆転になって学校にもなかなか行けない状態になってしまったということなんですね。
あの、両親がつけている医療日誌を見せてもらいましたけども、毎日ですねもう痒くて眠れない、痛がゆくて眠れない、そんな文言が続いていました。医師の診断が出ています。奈良医大です。新型コロナワクチンの副反応という診断結果が出ています。
これに関してなんですけども実はこの医師はですね、この診断結果を出しつつも運動すれば治りますよという進めをしたそうです。その進めに従って2022年の去年の3月になりますけども野球部に復帰しました。しかしながら練習していると猛烈な頭痛が襲ってきてそれを断念してしまったということなんですね。
あのまあ信頼している医師からですね野球すれば治るよと言われて具合が悪くなってしまったということで、何が一体正しい情報なのか両親としてはわからなくなってしまったということで迷い始めたそうです。
いろんな医療機関を回りました。内科脳下科皮膚科など全部で41箇所回ったそうです。奈良県在住なので例えば近隣で言うと大阪や兵庫それだけではなくて、静岡もっと東東京まで行ったそうです。41箇所を回ったということなんですね。
で今までのじゃあ医療費どのぐらいかかったのか。これ保険診療だけではなくてね自由診療もあるのでもうこれはね200万円ぐらいは言っているというような話をしてました。そこに交通費も加わってくるので実際もどのぐらいかかったのかはっきりわかりませんとも言っておりました。
でこの両親なんですけども実は地元の自治体に訴えました。何を訴えたのか。行政病院はワクチン後遺症への理解がないと訴えているんですね。例えば病院なんですけども医療機関に行きますと国がねワクチン後遺症で認めてないから私も俺を認めるわけにはいかないと言われたそうです。そしてこれ行政で言いますと例えば救済申請これする時に地元の自治体が窓口になったりするんですけども、その窓口の方がですねいやーこれね救済申請しても厳しいと思いますよ認定されるかどうかわかりませんよと最初の段階で言われた。これってワクチン後遺症への理解がないんではないですかと両親は言っていました。
地元の自治体に訴えたかったこと大きくこの2つです。広く症状の情報共有をしてほしい。より早い救済対応をしてほしいということなんですね。広く症状の情報共有をすればですね行政医療機関もリスクを把握することができる。このリスクを把握すればですねこの人は打たない方がいいんではないですかというような情報も提供できるのではないですかねと両親は言っておりました。
ではこの要望を受けた地元の自治体はどう答えたかということで我々取材したんですけども、これに関しては個人情報に関することなので答えることができませんという回答が帰ってきました。今のところ両親にもですね明確な回答、これはないと言う。
さて、奈良県在住のこのご家族なんですけども。少年、父親、母親になります。
父親はですね、とにかくワクチンの成分を開示してほしいと言っていました。それを開示すれば治療法もわかるのではないか。息子さんの体を治してほしい、その一心ですと言っていました。
母親は、私の息子はワクチン後遺症です。この事実を全国に発信して周知してほしい。つまりワクチン後遺症の人がいるんだということを全国に発信して周知してほしい。国は国民の命をどう考えているんですかねと訴えておりました。
こうしたですねご両親そして少年がいるんだということをですね国はしっかりと理解してほしいですし、僕は何だったら実際にこの現場に国に行ってほしいというふうに強く思います。
さてこの大石解説なんですけどもあのyoutubeだけではなくてラジオでもやってますcbcラジオ大石国彦のナウオンシアこれポッドキャストでもやってますのでそちらの方もチェックしてみてください。
そしてあのsnsとツイッターですねツイッターxですかはいあのこちらの方もですね私あの取材メモみたいのをずっと発信してますのでそちらの方もぜひチェックしてください。
今回もご覧いただきまして本当にありがとうございます。多くの方はですねチャンネル登録していただいていると思うんですけどももしまだという方がいらっしゃればですねぜひこの機会にチャンネル登録お願いします。今でも結構です。
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