彼が言っているのは、そういう反ワクチングループが、デマゴーグを、反ワクのデマゴーグが、まずやるべきことはワクチンに関する論文をきちんと揃えて議論することだというふうには河野大臣がおっしゃっているんですけど、
結構インターナショナルなきちっとした茶読論文で、ワクチンの危険性を報告している論文がたくさん出てますよね。
そういうものも含めて、やはり私が今回の日本医学会を見てて、考え方が推進と反対と中立の3つのグループがきちっとしたオフィシャルな公開討論をやる場所が全くないと、
むしろそういう討論の場が抑えられてしまっていると、そこに非常に傷を負った。
あるいは損なくないし自主規制みたいになっている。
そういう意味ではね、そして河野さんがこんなことをおっしゃっている。
それはね、やっぱりワクチンを信じてる人から見れば、ワクチン反対派っていうかね、 10%人から上におっしゃるというのは無理ないことだと思うんですよ。
ただはっきり言えることは、私も医師の端くれ、科学者の端くれですから、
すべて医師としての知識と経験と、それから論文による。
論文はもちろん、河野さんの言うPRリビューのジャーナルの論文しか基本的には見ませんから。
だからこのワクチンに反対しているとかどうかそういうじゃなくて、
このワクチンによって私が問題にしているのは、
被害が起きている、健康被害が起きているという事実。
それから何人も死んで、ちゃんと厚労省もそれを把握しているという事実。
その事実、私が言っているのは厚労省が出しているデータと、
科学論文、PRリビューなどの科学論文を読んで議論をしているだけです、基本的にね。
そのことはこの週刊新聴の河野さんがデマゴグと呼ぶところの下にちゃんと書いてあるわけですよ。
常に科学論文と厚労省自体が発表しているデータを基に議論している。
厚労省の発表しているデータの中にワクチンを打った方が致死率が高いという事も如実に出ている。
それから感染率が高くなることも出ている。
これをどう説明するんですかと言って、
私は厚労大臣宛てに去年の8月1日付けで、
弁護士と連名でちゃんと情報公開請求をしています。
それに対して回答はちょっと待ってくれと。
1ヶ月待ってほしいと言った挙句に、2ヶ月では来ずに11月の何日かに不開示決定という通知が来ました。
だからこれに対しては、今ここで厳密に訴訟します。
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