緊迫するウクライナ情勢
ロシア軍は4日ヨーロッパ最大級のザポロジエ原発を攻撃
昨日6日には北東部のハリコフの各研究施設に
ロシア軍が攻撃を仕掛けたとみて緊張が高まっている
今回のロシアのウクライナ侵攻で
ロシアの国際送金決済システムスウィフトからの排除や
IPC国際パラリンピック委員会が
北京パラリンピックでロシアベラルーシ選手を除外するなど
経済文化の面でも大きな影響が
そして今回のウクライナ侵攻において戦争が新たな局面を迎えている
それは
先月ツイッターに投稿されたこちらのツイート
軍服の男性と女性が涙ながらに別れる映像とともに
ロシア軍の侵攻を伝える内容
しかし実はこの動画2014年に撮影されたドクメンタリー映画から抜粋したもの
ツイートは本来の文脈から切り離して動画を使用しており
誤解を与える内容になっている
さらにウクライナ政府側が拡散しているこちらの動画
円周と騙され前線に送り込まれたと発言している
軍服姿の男性は捕虜のロシア兵
ウクライナ政府側がロシアの火を訴え続ける情報発信をしている現状も
このように認知戦とは審議不明の映像やニュースなどによって
世論に働きかけ政治指導者の決断を左右し
民主主義の基盤である民意を操作する戦いのこと
今後新たな争いの形として脅威になっている
そこで本日の授業のテーマ
認知戦を理解してより良い世界を構築せよ
今回は農科学そしてロシア事情にも精通し
ペンタゴンにも呼ばれるトマベチ博士がこの認知戦
そして後半では今回のウクライナ振興の影響を徹底解説します
さあ本日は銀河系図になるインフィニティ前半は授業テーマ
認知戦を理解してより良い世界を構築せよということで
認知戦というキーワードの解説そして後半ではウクライナの
軍事振興関連のニュース拡大してお届けしていきます
これからトマベチさんに伺うんですが竹石さん今の状況
どのような心境でしょうか
今の状況スポーツの世界にもかなり影響が
大きくなってきているというのを考えると
本来あるべきスポーツの形とかスポーツと
政治の分離とかというものが果たされていない状況も
見えるなと思ってそういったことを
シンプルに我々がきちんと分けて
スポーツと政治だったりとかそういったものをどう見ていかなきゃいけないのか
どういうメッセージを伝えるべきなのかというのを
例えばその戦争の歴史だったりとかこれまでなぜそういう
争いが起きているのかというのをもっと深く理解してスポーツの場では
どういうメッセージを伝えるべきなのかというのをもっと勉強しなきゃいけないなと
感じていますからね
ロシアがウクライナ侵攻侵略と言われていますが
その解説をお願いします
今日の段階で今どうなっているかというね
この情報ではどうもゼネスキー大統領は
既にウクライナにはいないのではないかというのがいくつか出ていますね
ポーランド内で西側がかくまっているのではないか
実際に新年とかの
私は防空壕の中にいますという
後ろに背景描いたやつですがたまにカメラが動くとすごい天井が高いところで
ライティングもあるところでやっているのでどうか建物の会議室ではないかというのは
ずっと言われているわけですよね
当初明細服を着て軍人と写っていた映像はさっきみたいに何ヶ月前の映像なので
かなり早い段階でゼネスキーさんはいないのではないか
定戦後でもベラルーシュではなくてポーランドでやりたいといったのは
ポーランドの中の西側の施設の中にもだいぶ前からかくまれているとは言われている
実際では最近はどういうことが起きているかというと
今はこれは偶然ですが
アフガニスタンで米軍撤退しましたよね
アフガニスタン帰りシリア帰りの民間軍事会社の精鋭部隊が
続々と今ポーランドとかの国境からウクライナに送り込まれているという状況で
これはワシントンポストが書いたんですけれども
今アメリカの議員たちは実際そう言っているんですけれども
ポーランドに亡命政権を作ってそしてウクライナ国内では
ゲリラ戦を展開して長期化を狙っている
ザネスキ大統領は18歳から60歳までの男子は国外に脱出を禁止したんですよね
そして銃を取って火炎瓶で戦うみたいな形で
そういった中に市民に巻き込んでおそらく軍服が着ない
でも実際は傭兵部隊ですよね
それもプロフェッショナルな民間軍事会社の軍人たちがゲリラ戦を広げる
ここで長期戦を狙っているというのが今ワシントンポストさんが書いてますね
これ何をやっているかこれからの認知戦でそして世界の世論を味方につける
例えば日本から行った何らかの義勇兵がそこで殺されたりすると
もう世界中の世論が味方にできますよね
その間にロシア国内はプーチンスは一枚板ではないので
どんどん反プーチンにしていって
ウクライナで2014年のクーデターで
アメリカウクライナ政権ができたように
新アメリカロシア政権まで今狙っているのではないかというのは
今かなり言われるようになってきましたよね
そういった中でそれぞれの論理をちょっとおさらいしてみたいんですけども
西側の米軍陣営の戦略は
もともとウクライナをNATO加盟国にしたかったわけですよ
赤でやったほうがいいですかね
東側というのはこの辺まで
こっち側がソ連邦だったわけですよね
それを今はポーランドからスロバキアからここまでずっと
今こういうふうにすでにNATOになっちゃったんですね
どんどん広げていくような成功をしているので
特に2008年のNATOのボクライスサミットで
ジョージアとウクライナをNATOに入れるという決定を出している
それから実際はウクライナをEU加盟国にするということもやってきて
2011年12月のブルッセルの首脳会議で
ウクライナが正式に加盟表示をしたということです
ですからこのくらいの空間は徐々にNATO化していったということですね
ソ連が崩壊した1992年以降
そしてその間に米はウクライナに武器をどんどん提供しているので
事実上のNATO化には既に成功している
ただしNATOという同盟国には入っていないというだけです
トルコもドローンを供与していて
結構トルコのドローンは役に立っているようです
戦車を上からやっつけみたいな
ドローンで立ってこんなに小さくてこんなに巨大なやつですからね
そして2月10日これバイデン発言で
これはあまり話題にならないんです
これはすごいビッグニュースで
2月10日にバイデンさんが
もしもロシアがウクライナに侵攻しても
米軍はウクライナに入らないというふうにはっきり言ったんですよ
2月7日の私のMXでロシアが動かないと言ったのを覚えたらしちゃうと思うんですけど
それは絶対にありえない発言なんです
無言はありなんですよ
もしもトランプさんだったら入ったらロシア行くぞと言ったかもしれない
だけど米軍は入らないというのは
これはものすごい誰も想定していなかった発言で
プーチンさんにとっては来てくれというゴーサインになっちゃう
実際行きましたし
これもすごいのはこれ全世界に発球しちゃったんです
これで台湾に中国が来ても
米軍は動かないというメッセージをしっかりとしたことになるんで
ですからこの問題は世界戦争の問題に広がった
ものすごい重要な発言をバイデンさんがしたんですね
これが認知戦なのか
それともなんか全然違い流で本当にボケちゃったのか
それは分からないですけども
これは誰も予想していなかった発言で
これが直接の引き金なんですね
それまで実は東側では全然やり取りしてるんです
ロシア派の住民ともちろんウクライナの正規軍とで
やり取りしてるんでいつでも火種あったんですけど
これがなかったらおそらく動いてないんで
もしかすると西側は誘い込みを上手にやった可能性がある
長期的なロシアそのものの大統領
水下界まで狙っているということをまず理解した方がいいですね
これに対してこれ全部認知戦です
認知戦にあとでもうちょっと正確に説明しますけど
じゃあロシア側の陣営のクリミア半島の話しますけど
もっと前があって1990年に当時ドイツを統一するということで
西ドイツと東ドイツは分かれても
東ドイツのも完全にソ連側で
我々当時西側の科学者はハンガリーチェコソルバキアに行けても
東ドイツには行けなかったんですよ
完全な東側を統一してそして統一にドイツにするということで
その時にベーカー国務長官とゴルバチョフ首長の話し合いがあったんですね
その中で出たとロシア側主張してるから
アメリカはそんなことなかったって言った発言が
その時提案したのはすごい提案したんですね
いいけど当時数十万人いてその後40万人以外だったと思いますけど
数十万人いたドイツにいるアメリカ軍をそのまま
統一ドイツ西ドイツにいたアメリカ軍を統一ドイツに置いていく
っていうふうにベーカー国務長官発言したんですよ
ゴルバチョフさんはそれは認められん
ただその時あったとされる発言はベーカー国務長官
いや今後はNATOは東には1インチも伸ばさない
っていうふうにはっきり答えたっていう
でそれを今はアメリカはそんなことはなかった
そんな発言はなかった
ロシアはあったっていう発言
それでこの間プーチンさんが2月21日だったと思いますけど
それを言ったのにって発言がちょっとニュースに流れたと思う
もともとそれが最初なんですね
ただしその頃は覚えていらっしゃるように
1990年ってその後92年にソ連がなくなるわけじゃないですか
その後にロシアそのものがゴタゴタなんで
その間に何がやれたかというと
その後どんどん1992年以降はポーランドだったりハンガリーだったり
さっき言ったこの辺のもともとソ連邦がどんどんNATO化していくんですね
でもロシアはその時動けてないんです
おそらく内部事情でしょう国がボロボロで
ただし2008年のこれです
ウクライナでのブカレストサミットで2008年にNATO決議で
ウクライナをNATOに入れてた時にさすがに当時ロシアは反発して
それやったら戦争になりますよっていう警告をしてるんで
それがその時に実はここで2014年に
ここですね
2014年に実際はアメリカの資金が入った
それがプーチンさんが言っているネオナチックヒトラーですけど
当時の武装市民たちをサポートして
進路空データに成功するんですよね
2014年からウクライナは進路国に変わるわけですよ
それは2014年2月です
その直後3月にそれはやばいというのでここですね
ここ見にくいけど
ウクライナのこんなちっちゃい
ここですねこのちっちゃい
これクリミア半島ですね
このちっちゃい場所ですけど
見ていただければ分かるように
これはこのままロシアにとっては重要な軍事基地なんですね
簡単に言うと国会艦隊の
ロシアはもともと今4台描いた5弾描いてありますけど
昔は日露戦争で日本が勝ったいわゆるバルチック艦隊と
国会艦隊が中心艦隊で
その艦隊ごとその時の空データで
進路ウクライナとられちゃったんで
3月に今度はウクライナ
確か憲法73条だったと思うんですけど
憲法上の住民投票で
ウクライナを分離独立してそれを併合するんですよね
それが2014年でこれがそれです
クリミア半島のセパスポリ国会艦隊の基地は
陸海軍の主要基地で絶対譲れんってことをずっと言ってるわけです
そしてクリミアのビング
これは空データの直後です
2014年の新米空データ2月直後の3月に
ウクライナの住民投票地域の住民投票で
併合申請を承認するんですよね
そしてその後8年間に終わって
ロシア住民がその地域で
殺されてきた50人が閉じ込められて燃やされたと
いろんなニュースがあって
もちろん西側はフェイクニュースですよね
ロシア側はニュースと言っている
そして今回ですよね
2012年の
2月に2つの地域の新ロシア派が独立するわけです
それを共和国にして そしてその場で承認するんですね
国家 国際法上は基本的には2カ国の承認は国家なんですけど
ロシアはアメリカの超大国は承認した瞬間に
残りの国が承認するんで もう国家になっちゃったわけです
そして彼らのロシアの論理は彼らの要請で
平和維持軍を送ったです 侵略ではない
そしてじゃあなんで今平和維持軍を
ウクライナ攻撃してるんですかですか
このウクライナ攻撃してるロシアの理由は
岸田総理が言ってくれた 岸防衛大臣が言ってくれた
鉄国領土内の基地を 自国がもしくは同盟国
NATOではNATOですよね 彼はソ連邦同盟国が攻撃される場合
そこを攻撃することは敵基地攻撃であって
侵略行為ではないっていう まさに最悪のタイミングで
岸田さん言われちゃったんですけど
ロシアの論理はすべて敵基地攻撃なんですね
そこで認知戦というのをさらっと理解してもらえば
わかると思うんですけども
認知戦と情報戦ってだいぶ違って
多くの人は情報戦のことを言うんですけども
その認知戦というのは実際にニュースとか
いろんなことを使って
そしてそのコントロールするのは
世界の人たちをコントロールするってことですね
フリップ用意してあるので
情報戦についてまずお話をしたいんですけど
情報戦というのはまず経路と内容がコントロールする
簡単に言うと国家権力がコントロールできるってことですよね
ですから国がコントロールできるのは大手メディアだったり
それからスパイとかがやる軍人じゃないですか
彼らの情報を隠れるんですよね
目的は相手国の中層の判断ミスをさそうの
だいたい情報戦と言います
ですから政府機関とかスパイがやる
近年は市民まで拡大していったので伝統的な方法
さらに最近はサイオプっていう心理的な方法論も
情報戦の一つとして使われています
特徴なんですけど事実の遮断が基本でニュースを流させない
フェイクニュースは基本できないんですよ
なぜかというと朝日新聞に流すわけですから
朝日新聞フェイクニュース流せないじゃないですか
ということで基本は正しいニュースを
隠られたことを引っ張り出してやる情報戦であり
さらに都合悪いのは出させないというのは情報戦ですけど
現代は認知戦の時代に移っていて
認知戦というのは何かっていうと
まず経路や内容がコントロール不能であるってことが
大前提なんですよ
だってSNSにソーシャルメディアが何かかかるかってのは
コントロールできないですか
ただしそれさえもコントロールできる超国家的権力も
おそらくだいたいは必要となってくるんで
それは今日イベルマーク氏がこれから臨床試験に入ります
っていうニュースが一部で流れてるんですけど
見てらっしゃらないかもしれない
これまでイベルマーク氏は絶対おかしいって言ったのが
臨床試験に入るってことは可能性あるってことを
国が認めたわけですよね
でもそれをなぜかコントロールしてきたのは
おそらく厚生労働者ではなく
もっと超国家的な権力ですよね
そういった超国家的権力が存在しているのが前提なのが
認知戦であって
方法はものすごく簡単で
大手メディアはもちろん国がコントロールできるんで
プラス本来コントロールできないのはソーシャルメディア
あとは本当に現代的な催眠の技術とか
電磁波で脳に直接当てるとか
超音波で相手の認知をコントロール
そんなことまで今やってます
これからそれの一番有効なものになるのが
メタバースって言われてるやつで
だって3Dの中でそれ以外見ないで
その中で生活しまって
その情報は全情報をコントロールできるんで
これからメタバースがまさに
認知戦の流行りの空間になっていくと思いますけど
目的は簡単で
相手国の抽出判断ミスではなくて
自らの正当性と敵対者の不当性を
事実として全世界の人間の認知に刷り込む
その相手国受国両方を含むですよ
これがその認知戦の目的で
ってことはターゲットは政府機関やスパイではなく
全世界の相手国民を作る一般市民
それとやってる人たちがどういう人かというと
一般市民とそれに紛れ込るプロの
そういった拡散の認知戦のプロが紛れ込む
それをさらに何もすらずに世界に拡散してしまう
OTメディアが同時にいるっていうことですよね
それすごく重要なのは
真実か否かは関係ないんですよ
逆にフェイクスニュースが意図的に対応する
人間の認知というのは
最初に聞いたものを正しいと思うんで
最初に真ロシアになった人
もしくは真ウクライナになった人は
違う情報が追加でつくなかなかひっくり返らない
ということでその1回目ワクチン打った人は
2回目3回目打ちたくなるのと同じで
過去の自分の最初の入れられた判断
そのイメージはひっくり返すのはすごく大変なんですよね
でさらにその自分の行動がそれを強化してしまうんで
認知戦というのは実は
フェイクニュースを対応するっていうことですよね
そこで今回のウクライナ侵攻で本格化した認知戦の
その分かりやすい例とすると
悪のプーチン対ヒーロー
そのウクライナキャプテンウクライナみたいな
ゼネスキーを西側メディアが今ガンガンに描いてます
ただしその一方で市民に銃を取らせて
火炎瓶で正規軍を攻撃するっていうのは
これあらゆる条約違反なんですよね
例えばお巡りさんのピストルというのは
相手の体の中で殺絶する弾なんです
それは主人に当たらないように
犯人だけに当たるように
よく映画で見ますけど前に穴が入ってある
軍人が持っているライフルというのは
装甲弾で貫通するて死なない
要するに5人の部隊の1人でも怪我すれば
その全体の機動力を失わせるんで
殺傷が目的じゃないんですよ
ところが火炎瓶なんかは無差別の殺傷ですから
まず使っちゃいけないものであってね
そしてもちろんそれはライフルであったとしても
正規軍じゃないと正規軍撃っちゃいけない
って当たり前の条約があるんです
最初のハーグの頃はまずは侵略されていない
相手にコントロールされていない地域の
住人が集まって銃を持つのはオーケー
ただし銃を使い見せるみたいなのがあったんですけど
今はその後のジュネーブの修正で
ちゃんとコントロールされた軍隊の中にいないと
これは正規軍ではないというので
要するに戦争を通したり責任を負う司令部下にいない
一般市民の行動というのが条約違反なんですよ
条約違反だけども住民たちは
それは情動的にはものすごく皆さん心配している
私も思いますよ
昔の第二次世界大戦のレジスタンス
今もCNNはレジスタンスということまで使ってますけど
ただ1977年のジュネーブの修正で
それはもう不可能なんですよ
それはなぜかというと攻撃家が
文民と文明が区別できなくなるんで
これは戦争上は条約違反なんだけど
逆にヒーローになっていくっていうのは
これは西側の映画のようなストーリーが
作り上げられてるんですよね
メタそしてGoogleロックとか
ロシアコースRT等々の政府プログラムを
全部排除していってます
これ反ワクチンが排除されたとこ
全く同じ経路で
おそらく日戦の一つの予行演習として
コロナ禍は使われた可能性も十分あるんですよ
もしくは結果としてそうなった
そしてロシア側も同じ日戦を同時に
ロシアの肩を持つわけないんで
ロシアもこれやってるってことですよ
ロシア側はインターネットを含む
西側のメディアを断然にアクセスするし
ワーとかインターベンション
侵略とか攻撃っていうのが
もう放送禁止用語になってるんで
ということは両方やってるんです
だからどちらかの肩を持つわけではなく
起きてることは全部認知戦であるってことを
理解してほしいんですよね
そして今回のロシアのウクライナ進行の
両方の言ってることがやっぱり
やはり条約違反というのは
まずロシアは多国へ武力侵攻してるわけですよ
ってことはこれ国連憲章違反ですよね
そしてもちろん国際法上も違反してます
ただし外交権として国連憲章を十分見れば
日本は鉄国条項っていうのは
これ権利持ってないんですけど
国連加盟国は何らかの理由で
戦争を起こす権利は外交権の一つとして
持ってることは事実なんですよ
ですからアメリカのクエイト進行も
これ外交権の一つです
ただしそれはとにかくできるだけ避けなきゃ
いけないことは憲章ですからね
罰則規定ないんで
多国侵攻はダメですよって言ってるのは
当然のことですよね
国際法上の違反ですって
ロシア国際法違反をしてるのは間違いないけど
だけど一般市民の戦闘参戦も
自衛部通過規定書43条
さっき言った77の修正ですけども
これは一般市民の戦争参戦は条約違反で
ましてやプロの民間軍事会社が
住民のフリしてやるっていうようなもの
これどう考えても条約違反なんで
ただしこれの誤った行動
美化してメディアが報道するのは
これ絶対やめておいていただきたい
認知戦時代にまず知っておくことは
ものすごい大変ですけど
あらゆる認知兵器が利用される
電子発光機実はスイフト禁止の
経済共有のこれ兵器と使われてますよね
これも実際は実績にどのくらい
その実効があるかは怪しいんですよ
今回もガスプロームの子会社であり
そして銀行で言うと
ロシア最大の銀行は
スイフトから外したんですよね
制裁なぜかっていうと
そのヨーロッパのエネルギーの
エネルギーの38%はロシアから
それ止まっちゃうと
そのドイツ人後悔しんじゃうんで
ということでもちろん
中国スイフトっていうのは
すでにあるわけで全世界で
日本のメディア部門口座持ってますから
ただしこれで火上がるぞっていうのは
もちろんこれ認知戦ですよね
そしてロシア人が特に振り上がって
空中を引きずり下ろすってことを
狙ってるわけです
次に北海道にロシアが来るから
軍事費防災省って日本でも起きてるんですけど
だって最大の88兆円の予算の
米軍を一本も動かさないって
大統領が言ってる時に
それより重要なのは認知戦なんで
そういった意味合いで
私たちも皆さんも理解してほしい
最後にその結論とかパーンと飛んじゃいますけど
認知戦時代の日本のあるべき姿ですよね
これまず物理戦争にいくら予算かけたって
認知戦かけないわけですよ
88兆円は毎年使ってて
2014年以降使ってきた
西側の予算を合わせたら
戦長から使ってるわけで
それでも認知戦の話なんで
アメリカは動かんって言って
今も征服権を取ってください
ゼネイス協お願いして
嫌だって言ってるわけってことは
軍事増強って答えじゃないじゃないですか
ということで
物理戦争兵器にいくら予算かけてもしょうがない
だから防衛費上げよう
ドイツは場所的にしょうがないのかもしれないけど
GDP%2%の中で13兆円にしましたけど
じゃあそれが要福祉力があるかっていうと
関係ないわけですよ
攻められても物理兵器は取らないっていうのが
おそらく日本のあるべき姿で
日本の論理は攻められても
絶対攻めないじゃなかったじゃないですか
ということでそういった意味では
私は本物の攻められても攻めない日本が
これから国際連合の常任理事国になって
今イスラエルが間入るって言ってますけど
これ日本がやるべきことで
それで米ロの間に入る役割を国際的に取っていく
それと最後に日戦には日本は弱すぎます
コロナのワクチン良いか悪いかという判断ではなくて
2回目まで国民の80%が打ってんのに
3回目になった時数パーセント下がっちゃってることは
良い悪いに関係なく
何らかの情報で行動が簡単にひっくり返るのが
日本人ですよね
そういうことで日本人は日戦に弱すぎるんで
本格的な研究と防衛運用をすべきです
世界の代表的な研究機関の例として
アメリカにジョージュ・メイソン大学
C4Iサイバー研究所ってありますけど
そこは日戦の担当の専任教授います
その研究教授はトマベチ・ヒデト博士がやっております
っていうのを最後に終わりにして
これからは日戦時代だってことを理解していただいたらいい
単純に悪のプーチンとかそういうので
すり込まれた
一度すり替えると全然ひっくり返って
ザレンスキンさんそのものは良い人だと思いますけど
大金持ちですからね
やっぱりまだ政治が完全に経済と分離してない国ってのは
世の中いっぱいあって
プーチンさんも大金持ちじゃないですか
ザレンスキンさん自身は大金持ちで
フロイダンに別荘が10億だったかみたいな
そこにお小遣いを送金して
本当に役に立ってるかっていうことも含めて
これはその認知戦が我々に仕掛けられている
西側のメディアはそれに意図的なのか知らずにかね
産経新聞が乗るのは分かりますけど
朝日新聞東京新聞まで今は
ごくストレートにCNNと同じ論調を張ってる
CNNでそのザレンスキンさんがインタビューしてる時に
私はここはあるブロック号にいました時に
CNNのキャスターがちょっと嘘つくの苦手な人なんでしょうね
ここはウクライナの某所の防空壕ですとか言ってたけど
どうも今の西側からの情報ですよ
ではすでにあの映像の時には
すでにウクライナにはいないって言われてますから
でそれをそのまんま私たちが鵜呑みにする
じゃあロシアの肩を持つわけではない
これは絶対にやってはいけないこと
だけど狙ってるのは長期的にウクライナを
泥沼の戦争にしてって
ゲリラ戦にして時間をかけてる間に
経済制裁日戦をロシアに仕掛けることによって
ロシア人が値を上げてプーチンを変えて
ウクライナで成功したように
ロシアに新アメリカ大統領っていうのが狙ってるっていう
これはアメリカの戦略なんで
私はどっちかというとアメリカ側の人間なんで
こういう戦略ですよ
ただし市民の方々はそれを冷静に
日本が台湾有事の際どういう行動をするかっていうね
今はバイデンさんが動かないって言ったのは
これは我々にとってものすごいショックで
想像つかないショックで
本当に中国は来る可能性までできた時に
ウクライナ人が日本人になる可能性だって
十分出てきてるんですよってことは
冷静な判断をお願いいたしたいです
ありがとうございましたダンリアアカデミーでした
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